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人生のボーナスタイムに向けて「ゆらぎの時期」のとらえ方と関わり方。

50歳間近のわたし。

50代と言えば、
それまで頭も時間もかなりのエネルギーを
削がれていた子どもがそろそろ手を離れ、
ようやくここからの人生は自分のやりたいこと、
叶えたいことに時間もお金もエネルギーも割ける、
ボーナスタイム”のようなものだと思ってます。

さらに私は会社勤めではなく、フリーで仕事をしているので、
この年齢になって痛感するのは体が資本だということ。

しかも、体が万全であることはもう基本中の基本。
ただのベースであって、さらにメンタルもいい状態でいないと、
いいパフォーマンスが出ません。

そうなるとますます

やりたいこと、叶えたいことを
叶える体とメンタルがほしい。

切に感じます。


なのにここ数年、特に46歳頃に更年期に突入してからは
体の不調を感じることが多くなりました。
日々、健康に気をつけていても、
努力じゃカバーできない不具合が
全身からメッセージを送ってくるんです。

今月は胃腸の不調からの検査三昧。
ほぼ健康診断的な意味合いの検査なので、
結果は問題なし!なのですが、
それでもね、なかなか心理的にも肉体的にも
本調子じゃなくなります。


さー、ここから人生楽しむぞー!

体の無理がきかないお年頃

のギャップが悩ましいところですが、
私はこの時期を「人生の季節の変わり目
だと考えるようにしています。


若い頃のように目の前のことを

「やる気!」「ノリ」「瞬発力」「ガッツ!」で

乗り切るパターンから、


「いまやらなきゃ」という近視眼的視点
「どうしてもやらなきゃ、達成しなきゃ」という執着

を手放して

「ま、なんとかなるさ」という気楽さ
「できる範囲でやろう」という緩さ
「できたらいいけど、できなくてもいいよね」という結果への包容力


を発揮するものにシフトしていく合図のように思えるのです。

人生に季節があるのだとしたら、
その時時の温度や湿度によって、物事への関わり方を
変えていかなきゃいけない。

いまこの、女性としてのゆらぎの時期は
三寒四温のように、グラデーションの中で、
新しい環境へ適応する準備期間なのかなと受け取っています。

そうやって考えると、多少、体の調子に日々波があっても、

あぁ、今日は次の季節の要素が濃い日なんだな


と優しい気持ちで自分の体に向き合えます。


そしてそんな日は

「体は私に何を伝えようとしているんだろう?」
「何か無理をしていない?」
「何か削れるものはない?何か足せるものはない?」

を自分に尋ねることにしています。


ただただ「もう歳だから」「若くないから」と
悲観的になるのではなく、
いまの私も美しい季節の景色の中にいると捉えて、
その季節の移ろいを味わうことで、
体の不調にも優しくなれるし、

「これからの人生は
どんな景色が見えるのだろう」

という楽しみな気持ちにもなれます。


ここから先の長い人生、まだまだこの体には
頑張ってもらいたいですからね。
できる範囲で体に良いこと、
睡眠、食事、運動を心がけつつ、優しく付き合おうと思います。


私と同じように「ゆらぎの時期」にいらっしゃる女性には

一緒に季節の移ろいを味わいましょうね

ですし、

これから迎える若い女性には

大丈夫!この季節も美しいよ

を声を大にして言いたいです!


今日もどなたかのヒントになればうれしいです(^^)


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