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子育て「どこまで口出し・手助けする?」に対する私の答え。

子育てコーチング講座の受講生さんや
スタッフとしている公文教室で
お母さま方からよく聞くのが、

全部、手助けをすると子どものためにならないような気がするけれど、
かといって口出し手出しをしないと、うちの子は何もやらなくて。。。


という声です。

これ、めちゃくちゃ分かります、本当に。

学校に持っていく持ち物の準備、
学校や塾の宿題、
友だちとの約束、
お風呂や部屋の片付けなど生活に関わること、、、

どこまで口を出す?どこまで手伝う?


これは永遠のテーマだと思います。


特に私は、中学受験のときにはどこまでサポートを
するかどうか非常に悩んだことがあります。


何もかもお膳立てするのが子どものため?
それとも、子どもの人生、子どもの受験だから、
本人に任せるのが子どものため?

どちらなのでしょうか?


そんなときに私はいつも

それも、子どもに決めてもらいましょう

とお答えしています。


ママが全部サポートした方がいい?
それとも自分ひとりでできる部分は自分でやってみる?
どこまでママは助けてあげたらいい?

と子どもに聞いたらいいと思うんです。


もし子どもが「全部手伝って!」っていうならば手伝ったらいい。
「全部任せて!」っていうならば放っておいたらいい。

もしかしたら本人が「全部任せて!」と言ったものの、
任せきれない状況もあるかもしれません。
(宿題を全然やらないとか、部屋がグッチャグッチャだとか。)

そうなったときには

「いまの状況はうまくいっていないように見えますよー
こうした方がいいように思いますよー、
それに対してどう思いますか?」

と母から見た感想や状況を伝えた上で、
改めて子どもとやり方をすり合わせていく。

一方的に指示出し、お膳立てをするのではなく、
あくまで主体は、張本人である子どもであって、
その子どもが自分で決めて、行動できるような
アシストをする感じ
ですね。

ここで大事になってくるのが、

お母さんが「どう関わって欲しい?」を
いつでも子どもに聞くこととができて、

「ここまでは自分でやる、
でもここからはできないから、お母さん、助けて」

子どもが本音で話してくれる関係を作ることだと思います。

そのためにも、子どもがいつでも安心して
必要なことを必要なタイミングで話してくれる環境づくりをめざしたいですね。


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