メイド逃亡記(6)私の夫とミニーちゃんの夫がFacebookで繋がった(が、今後特に発展の予定はたぶんない)
これの続きというか、いなくなったメイドにまつわるその後の話。
ではPart 6です。
不思議なことに、、、
私の夫が、、、
なぜかミニーちゃんの夫とFacebookで繋がりました。
そもそも、なんで私と夫が、ミニーちゃんの旦那さんと思われるアカウントを知っているのかって話なんですが。
話はコロナよりかなり昔にさかのぼります。
Grabで手配した車に家族+ミニーちゃんと乗るときって、だいたいミニーちゃんが助手席に座り、私と息子と夫は後部座席というのが定位置になっていました。
こうなると、後部座席に座った私には、助手席にいるミニーちゃんがスマホで何をやっているのか、全部丸見えなんですね。
私の視力は裸眼で1.5、視界に入ってくるのでイヤでも見えるし、彼女も気にしていないんでしょう。
他にも、彼女はTiktokのアカウントを自慢がてら私に見せてくれたりしていたので、彼女のソーシャルメディア(TiktokやFacebook)はなりゆきで把握していました。
そして例の、彼女が帰ってこなかった月曜日、念のため彼女のTiktokとFacebookを確認してみたところ、Tiktokは相変わらず非公開、FBも特に真新しい情報もありません。
FBにメッセージしてみたものの、Friendじゃないのでメッセージは裏に行ってしまうからか、もしくは本人が意図的にスルーするのか、未読のまま。
夫に「このアカウント、あの子のなんだけど、有力情報は特になかったー」という話をしたら…
で、改めて彼女のFacebookのアカウント見てみたら、
前まではプロフィール画像は彼女の子どもの写真で、アカウント名は偽名っぽい名前だと思ってたのですが(ファミリーネームは彼女のもの)、
というわけで、夫が今更ながら旦那さん?っぽいアカウントからのFriend申請をacceptし、連絡してみました。
何がokなのかわからないーーー!!!
ここでおちついて整理してみよう。
私はてっきり、ミニーちゃん本人のアカウントだと思っていました。
ところが、夫がacceptしたアカウントはミニーちゃんの旦那さんのプロフィール画像、名前も旦那さんのもの。
過去の投稿を遡ると、明らかに「旦那さん本人が投稿したと思われる内容やコメント」で…
つまりこのFacebookアカウントは、
A. 旦那さんと共有していた
または
B. 純粋に、ミニーちゃんの旦那さんのアカウント
ってこと!?!?!?
つまり…?
A. 旦那さんと共有しているアカウントだとしたら
→彼女自身が、夫からのメッセージに対して適当な返事を言ってあしらったのか?
B. 旦那さんのアカウントだとしたら
→彼女からすべての事実を聞いていて、「あんなアバズレもう知らねーよ、もういいよ、関係ねーよ」という意味でのits okなのか?
または
→実は寝耳に水だけど、自分が知らないということを私たちに悟られたくないので、適当に返事した
わからない…
なお、
というやりとりを最後に、返事が来ることはありませんでした。
返事ないならいいや。そのうち捨ててしまおう。
エージェントも「捨ててOK」って言ってたし。
片付けるのはめんどくさいので、いつか掃除のおばちゃんが来た時に手伝ってもらおうと思います。
(あ、掃除のおばちゃんに週1で来てもらっています、その話はまた別途)
っていうか…
なんであのアカウントから私の夫にFriend申請が?
1) ミニーちゃんがうちの夫を誘惑しようとした?
マリアちゃんのシュガ夫みたいに「月に10万円のお小遣い」をあげるような人ではないから、たぶん本気ではないと思う。
でも、貧困層出身でお金欲しい系の女子なら「数撃ちゃ当たる」でとりあえずいろんな人に連絡してみるってのはよくあるパターン。
でも、夫の携帯番号を知っているので、別にFBでFriend申請しなくてもよくない?というのも思うので、これはたぶん違うんだろうな〜
2) ミニーちゃんの旦那さんが、ミニーちゃんの浮気を疑ってうちの夫を探ろうとした?
→ミニーちゃんのマレーシアのビザ関係の書類には、夫の名前が「彼女の雇い主」として載っているので、それでFacebookで探そうと思えば探せるはず。ミニーちゃんは旦那さんと電話越しによく喧嘩していて、ミニーちゃんの一番(物理的に)身近な異性ってうちの夫なので、疑う可能性は多いにありえる。
って感じかなー。
まぁミニーちゃんの旦那さんとFacebookで繋がったところで、「で?」って感じだし、あちらから返事も来ないので、今後、彼女について深追いすることもないかな〜〜〜とは思います。
※よほど大きなニュースとか事件になったら別かもしれませんが
あーそうだ、思い出した、ミニーちゃんが帰ってこなかった朝、ミニーちゃんの夫のアカウントだけでなく、彼女の妹のアカウントを見つけてFriend申請しつつメッセージしてみましたが、こちらは既読スルーでした。
連絡あっても無視しろ、みたいな感じで話が伝わっていたのかもなー。
Part 6はここまでです。
6で終わらせるつもりが終わりませんでした…(白目)
Part 7で、最後のまとめ的なのを軽く書いておしまいにしようと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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