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全ての出来事は表裏一体。

人間は
素晴らしい感動も人間から受けるし
嫌で辛くて苦しくなることも人間から受ける

自然も
時として素晴らしい感動を与えてくれるが
時としては人の命を奪うこともある。

全てが表裏一体。

何が悪くて何が良い。
そんなのは白黒つけられるものではない。

だからこそ、自分の中に出てくるネガティブな感情もポジティブな感情もどちらもただの自分で、良いも悪いも評価するに値しない。

むしろそれら全ては正解というか、善悪とかではないただ尊重されて肯定してあげて良い現実だと思う。

この世の中ポジティブばかりが肯定され続けて、ネガティブは否定される。

でも誰にでもネガティブな時もポジティブな時もあるのが当たり前で。

それが人間誰しもに与えられたエモーション。
感情。

まずどんな感情も、その感情を否定するのではなくしっかり感じ切ってあげよう。

悲しいのか
辛いのか
悔しいのか
寂しいのか
苦しいのか

嬉しいのか
楽しいのか
幸せなのか
満足なのか

誰になんと言われようと、泣いて良いし怒って良いし
たくさん笑って良いしもっと素直に感情を出して良い。


だってそれって人間の特権だもん。
人間である自分を面白がって楽しもう。

面白いことに、それらのいろーんな感情を充分感じるだけ感じ切って素直に泣いたり怒ったり笑ったりしてたら心って次の方向にまっすぐ向いてくれる気がするから。

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