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とにかく笑いたい日のおすすめ本

何にも考えずにとにかく笑いたい日って、たまにありません?

私はあります。



そんな時に私がすることの一つが、

北大路公子さんのエッセイを読むこと。


母から「この本面白すぎるから読んでみ!」ともらった北大路さんの本。


最初に目に入った帯の一言「趣味昼酒。」で、がっつり心を掴まれました。

こんな強烈なフレーズあります??




そして読み始めたら、まあそれは面白いのです。

ページをめくってもめくっても思わぬトラップだらけで、悶絶…。

とにかく、可笑しくてしょうがない。




さらに面白いのは、「きっとウケる」と狙って書いている感じが全然なくて、

ただただ自分が考えていることや普段の日常を書き綴る、みたいなトーンなのに

それが一つ残らず、超絶愉快だということ。

どうやったらこんなに愉快な日々が生まれてくるのか、ぜひともお伺いしたいです。


いくつも書籍を出されていますが、私が母からもらったのはこの本でした。

他の作品も揃えたいなあと、密かに小さな野望を抱いている今日この頃。

読んだことないよ、という方。ぜひ一度読んでみてください。



あ、でも公共の場は絶対避けることをおすすめします。

うっかり吹き出して結構恥ずかしい思いをするので。ソースは私です。


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