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ミュヲタの披露宴プレイリスト 妄想編

もし将来結婚することになったとして、
私自身は正直、何が何でも結婚式をしたい!
というタイプではない。

けれども、もし万が一やるのであれば、
ミュージカルヲタク、通称「ミュヲタ」としては
披露宴は絶対に好きなミュージカル曲で埋め尽くしてやりたいと思っている。

あ、もちろん相手の同意はとるけどね。


というわけで。
披露宴プレイリストを勝手に作ってみました。


当面結婚の予定はないので完全なる妄想。
かつ、今後出番があるのかもわかりませんが、

もしお蔵入りになっても、
ここで日の目を見られたら本望だろう!
ということで勢いよくさらしてみます。

①Be Our Guest(「美女と野獣」)

もうゲストを迎える曲といったら
これしか思いつかない…!
まずはこの曲で全力でゲストをウェルカムしようじゃないですか!(誰)

②It's Your Wedding Day! (「ウェディング・シンガー」)

これこそ何も説明はいらないですね😁
アップテンポで元気になれるこちらの曲は
ぜひ幕開けに使いたい!

③Everybody Say Yeah!(「キンキーブーツ」)

お次は歓談中にぴったりな、こちらの明るい曲を。

キンキーブーツでのひそかなお気に入りは
"The History of Wrong Guys"なのですが、
あまりに場にふさわしくなさすぎるので自粛します(笑)

④Without Love (「ヘアスプレー!」)

愛がなければ、人生なんて、
まるで夏がない季節、ドラマーがいないロックンロールみたいなもの。
聞くたびに本当にそうだよな…と思う、
大好きな歌詞です。

⑤You're The Top(「エニシング・ゴーズ」)

自分が最高!と思うものに相手をなぞらえて、ひたすらに相手のことをべた褒めする、
陽気でかわいいデュエットです。

がっつり聞かれるのは恥ずかしいので、
ちゃっかり歓談のBGMとしてかけたい(笑)

⑥Seasons of Love (「レント」)

これは外せないですね。
数あるミュージカル曲の中でも特段お気に入り。

人生を愛で計るのはどう?
将来結婚するなら、
この曲に何かを感じ取ってくれる人がいいな、
なんて思ったりしています。

⑦ Secret of Happiness (「ダディ・ロング・レッグズ」)

日本でもよく知られた「あしながおじさん」のミュージカル版。
主人公のジルーシャが、幸せを見つけるヒントを教えてくれる、とてもあたたかな1曲です。
⑥と同じくですが、
この歌詞に共感してくれる人と一緒にいたい。

「あしながおじさん」自体、
私にとってバイブルのような作品なので
これはまた別途noteを書きたいと思います。

⑧ For Good (「ウィキッド」)

女同士の友情にぐっと来てしまうこの曲。
母に手紙を読むか、あるいは親友がスピーチしてくれるなら、
これをBGMにしたい。間違いなく泣くけど。


女同士の友情といえば
「キューティー・ブロンド」の”Legally Blonde Remix”も推したいのですが…

と話し始めると長くなりそうなので次へ行きましょう。
このお話はまたいつか。

⑨ Journey to the Past(「アナスタシア」)

記憶を無くした主人公が自分の過去を探して旅立つ。
そんなシーンで歌われるこの曲。

結婚式にぴったり!ではないかもしれないけれど、
見据える先が過去であろうと未来であろうと、
新たな旅へ一歩踏み出す、という意味では
似たものを感じたので選んでみました。

シンプルに言えば、
旋律が天才的に美しくてたまらんです…!!!

⑩Anything Can Happen(「メリー・ポピンズ」)

どんなことでもできる、自分で邪魔をしなければ。

これからこうやってがんばっていくよ、という
決意表明的な曲になり得るのかもしれません。

この曲に対する思い入れは以前に語ったことがあるのでこちらにて。




というわけで。
「ミュヲタの披露宴プレイリスト 妄想編」
いかがでしたでしょうか?(笑)


最初に気づけって話だけど、
10曲に絞れ!なんてそもそも無理難題でした。
だって良い曲が多すぎるんだもん…!!

なので。
たぶん番外編を書きます(笑)
その時はまた一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。


今回の10曲、どれもおすすめばかりなので
ぜひ気になったものがあれば聴いてみてくださいね▼




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