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アウトプットしやすい環境づくりって重要!

こんばんは!ひまわりです🌻

東京オリンピック、終わりましたね〜
昨日は女子バスケ決勝を観て、テンション上がってました!!
銀メダル獲得、おめでとうございます!
(*´꒳`ノノ゙☆パチパチパチパチ

テレビを観ていただけなのに、自分もやってるつもりになって、ちょっと疲れました(笑)


さて、今日もオンラインサロンでのインプットから、感じたことをここに書き留めておきます♪

メモ魔塾特進科メンバーから寄せられた相談に、塾長の前田裕二さんがアドバイスしてくださる『塾長相談室』

前田さんにアドバイスを求める皆さんの相談内容や、前田さんの言葉などから、学びが得られる貴重な機会となっています。

いろんな話を聴く中で、特に心に残ったことがあります。

それは、学習塾をやってあるサロンメンバーさんの「子供たちに向けて、問題解決のアイデア出しを促すには?(提案の促し方)」に対する、前田さんのお話の中で、

例えば、英語を教える時…
自分の人格と切り離したところで学べるようにするべき。
リアルライフや社会性が学習と紐付いているから、アウトプットしにくい。

というものがありました。

たしかに、その通り!!と、めちゃくちゃ納得しました!

私も、自分の意見を積極的に述べたりするタイプではなく、学生時代も授業中に自分からどんどん他の学生と議論し合うようなこともありませんでした。基本的には、“先生に何か意見を求められたら話す”という「受け身」のスタイルです(汗)

ピントがずれていることを言ったら、どうしよう?とか、変なこと言ってる!って思われたら恥ずかしいとか、そんなふうに思っていました。

でも、海外留学を経験して以来、自分の考え方に少し変化がありました。どんなことがキッカケだったかな?と、考えてみたところ、4つ出てきました。

▼システム(語学学校としてはごく当たり前のこと)
いろんな国の人が一緒に学ぶから、多様性を認め合う意識(雰囲気)みたいなものが自然とある(この部分が一番大きいかもしれない)

▼留学の目的
大枠の目的がみんな同じ→ロシア語の上達!
(異国の地で言葉を習得するために勉強に励む仲間として、仲良くなりやすい)

▼先生の指導スタイル
先生がとにかく沢山褒めてくれる!
褒められると、発言しやすくなる

褒めてもらった体験談については、こちらの記事に書いているので読んでいただけると嬉しいです♪ ↓

▼学習者の性格
いい意味で、みんな自己中心的
(あくまでも個人的な考えです┏○ペコ)

比較的マイナー言語であるロシア語を学ぼうとする人は変わり者と、よく言われます。

いい意味でみんな自分のことしか見てないから、周りの誰かが綺麗な発音で喋っても、その逆でもあまり気に留めないかもしれませんね。
実体験から、私自身もそう感じます(笑)


学力テストの結果によってクラス分けがされるものの、同じクラスになっても学習期間はみんなバラバラ。

チーム分けも大変(多分)なので、ちゃんとしたディベートを授業の中でやることはありませんでしたが、それでも、テレビドラマや短めの映画などを観て、主人公は今何故この行動を取ったのか?などの先生の問いに対して、それぞれの意見を言う…みたいなのはやりました。

頭の中の考えをロシア語へ変換する作業にすごく手間取った記憶が(汗)

自分の考えを一度可視化せず、ダイレクトに言葉に出すこと…

よく思い返してみると、昔から苦手だったようです。
(改めて気づきました…笑)
日本語じゃないと、尚更ですね。

とはいえ、嫌だった記憶はなく、脳内は混乱してたけど、楽しかったなぁ〜という記憶!クラスメイトたちの様々な考えを聞けるのは、面白かったです!


インプットとアウトプットは、1セット。
インプットは出来ても、いろんな理由からアウトプットしにくくなる。
そのせいで、もし学ぶことが嫌いになったり、避けてしまったり…ということになるのはもったいないですね。
できることなら、楽しくアウトプットできたほうがいいですものね!

大人になれば、先生の授業のやり方だけに頼らなくても、自分の心持ち次第で…ということもあるけれど、子供の場合は指導方法の変更など、大人側がちゃんと考えて工夫することが大切なんだなぁと感じます。

今回のメモ魔塾での学び、自分ならどんなことに活かせるのか考えてみたいと思います!

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