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仲間とのお喋りで再認識!「明るさの度合い」を上げる大切さ

こんにちは!ひまわりです🌻

瞬く間に6月最終日。
2021年も早いもので、折り返しですね〜。

note…今月は2回しか更新してない?!(汗)
まぁ、こんな月もありますよねっ♪

今日は、久しぶりに会った仲間との会話の中で思ったことを書き留めておこうと思います。

その仲間は、私が時々活動に参加させてもらっているNPO団体の代表を務めていて、彼女自身も車いすユーザーです。

彼女と対面で会ったのは、約3ヶ月ぶり。
今回は、いつもより少しゆっくり話せた気がして、嬉しかった!

コロナ禍になってから、他のNPO団体の会議も結構オンラインてやっていることを知り、家や事務所に居ながらにして、いろんな地域で開かれる会議に参加できるから助かるといっていました。

一方で、近所の大学に通う学生たちとのオンライン交流では、ちょっとした表情の変化とかがわかりにくいから、やっぱりリモートって難しいなぁと思う…とも。

特に、自力での行動に制限がある私みたいな車いすユーザーにとっては、「オンラインで、めっちゃ助かる!」っていう面にばかり意識が向きがち。

でも、やっぱり物事にはメリット・デメリットの両方があります。デメリットのほうにも、目を向けないといけません。

彼女と話していて、頭に浮かんだのが

最近、意識しているのは「テンションや明るさのギアを上げること」

という、株式会社SHOWROOM代表・前田裕二さんの言葉。

an・anでのTEAM NACS・安田顕さんとの対談では、テキストコミュニケーションベースの話となっていますが、「リモートで話す時も声のトーンを上げるといい」と以前おっしゃっていました。

たしかに、細かなリアクションや表情がわかりにくいリモート。
そこで、大事になってくるのが、声のギア(トーン)です!
声に相手へ伝えたい自分の気持ちを全部のせるくらいのつもりで、意識的に明るさの度合いを上げて話したほうがいいのでしょうね。

声のギア(トーン)上げめで!って、ちょっと苦手な私だけど、リモートで話す時は特に心がけなければ!!という想いを新たにしました!


…なんか、前も声のトーンについて書いた?と思ったら、この記事でした♪


その日の体調や付き添ってくれる人の都合などで、近くに住んでいても、会いたい時にサクッと会うことがそう簡単ではない私たち。

それに加えて、
コロナ禍によるオンライン多めの毎日。

彼女と会って、リアルで顔を合わせられることの尊さを、また感じたのでした♡

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