見出し画像

サンジョブ2024.4.28 苦手をカバーする仕事上での工夫(まとめ)

(1)苦手なことはメールで端的に短く、客観的に書いて送っている。

(2)「やらなきゃいけない仕事が多いと優先順位を決めるのが苦手です。いつまでしてください、と言ってもらえると助かります」と伝えている。

(3)メモとりながら説明を聞き、パソコンに貼る。
マニュアル系(PC)はメモを取り後で清書する。
突発的な用事はボールペンで手のひらに書いておく。

(4)デスクとデスクの間のアクリル板に用事のメモを貼る。目立つところに貼るようにしている。
終わったら剥がして捨てるのも大事

(5)在宅仕事なので名前が読み方がわからないことも。名前を付箋で貼り付けている。
座席表と名前を書き出しておくのもいいかも。

(6)会議などの予定がある時は周囲の人に頼んで時間になったら声掛けしてもらっている。

(7)議事録は録音・メモはAIにとってもらう。

(8)優先順位をつけるのが苦手。複数業務を選べるが、全て並列なので何をしたらいいのか分からない。
→締め切りと軽い内容を書き、優先順位を決める。

(9)分からないこと、その場での疑問を放置できない。
→疑問を持ち帰り、チーム内でもんでみてから改めて質問してみる。
相手の負担を考えると後でまとめて聞いたほうがいい。

(10)依頼者に提案をするため、自力で文章を作る必要がある…。
→OneNoteでまとめようと思う。チャットを打つ時間を短くしたい。

(11)コンペ式の仕事が多く、やりがいを感じにくい。
採用された人だけフィードバックをもらえず、モチベを保ちにくい。
仕事のモチベを保つ工夫は?
→依頼ごとに満足度アンケートを取り、満足だったらその理由を書いてもらうのは?
人からの意見が大事。
依頼主のフィードバックは採用後に聞ける。
師匠的な人やスタッフさんから評価を受けやすいような形にする。

(12)誰かがやらないといけないことをやっているが、自分がやらなくても回っていく…私がやる意味って?
→時給は稼いだぞ!と思うようにするといいかも?
→社内用に仕事のポートフォリオを作ってみる。どのような業務を行なっているのかまとめてみると良いかも。
→ 庶務事務の会があったら、と仮定して、発表する内容を考えてみる。細かく業務内容を切り出して発表する想像をしてみる。

(13)働き続けることによって生活リズムが整うことに生きがいを感じる
→それを意識し続けるには?
→勤怠安定!

(14)何日に旅行の予定!
→それまで頑張ろう!(人参をぶら下げる)
→勤怠が安定してるから旅行ができる!

(15)得意なことは怖い。
→実は苦手が潜んでることも!
→フィードバックが必要かも。
→言ってもらわないと怖い。

(16)ビジネスマナーや身だしなみは注意してくれる人がいない。
身だしなみ系はチェックリスト作るといいかも?

(17)苦手な交渉ごとをアウトソースしている。
自分で考えず、人に頼り、アイディアを盗む。
そこから自分でもできるようになってきた。
延期、折衷案を出す場合は、上司から言ってもらい、お客さんとの間に入ってもらう。

(18)特性上苦手?経験がないから苦手?見分けがつきづらくて困るので、頑張りようがない。特性と慣れを区別できてないかも。
→区別つける必要はある?
苦手なんだよね、でもやるor人に任せる。
健常者と同じく、どちらかを選ぶ必要がある。
自分の気分で決めるのはどうか?

(19)キリがいいところに終えたい!と思って疲れ果ててしまう
→途中で終わってるほうが翌日手をつけやすい!。
きっちり終わらすと0から始めなければいけない。中途半端な状態で終わらせるといい。
それでもダメなら特性かも?

(20)キリの悪い時に終わったほうが明日が楽。
キリの位置を下げる、仕事をめっちゃ細分化する。
これ出来たからいいよね?ということで、連休の前だけ全て終わらせるようにする。

(21)会話の内容に集中してしまい、相手に「ありがとう」と伝え忘れることもある
→「先ほどはありがとうございました」
「先日はありがとうございました」
挨拶はタダ。言葉はタダ。

(22)ケアレスミスが多いけど仕事が早く、納期には間に合うので許されてる(正社員クローズ)。カバーできる長所があると許されやすい。
→仕事量が多いからかも?
仕事量が少ないとクオリティが求められる。

(23)最初に提出するものはあえてクオリティを低くして、方向性が合っているかを確認後、直していく。
方向性間違ったままクオリティ高くしても意味ない。
勘違いで突っ切って全然違う…ということもあったため、手前の方で確認するようにした。

(24)コンセプトが違うことも…
→要件定義をする!
これはこの解釈でいい?ゴールはこれで合ってる?
自分の言葉に落としこんでからすりあわせする。
確認は早めにしたほうがいい。

(25)クオリティ低くてもいいのでまずは出してみる。
そこから短いミーティングをしてもらい、ヒアリングをする。

(26)自分が苦手意識を持っていても、側から見たら得意に見えることも!
どういう理由で苦手なのかをおいておいて、私これ苦手なんですよねーと言える勇気を持つ。
試しに、直属の上司、先輩に言ってみる。
→口先が大事。モチベーションは他者の評価生まれる。嘘でもいいからモチベーションをもらう。嘘か本当かは関係なく、自分のために言ってもらう。
苦手を言語化することで、周囲も同じように言いやすくなる。
自分の苦手を外注するようになるので、一旦言ってみることが大事。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?