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僕にとって、『教師とは』

僕にとって教師とは、『面倒臭い』と思う事が多かった。幼少期から何故宿題を出すのだろう。何故そんな事で怒るのだろう。小さい頃から憂鬱で面倒臭い相手それが先生だった。

特に小中学生の時はその想いが強く、悪く言えば媚びを売ればそれだけ評価され性格などが気に入られなければ低い評価を得る。先生だって人間だからしょうがないけど理不尽だと僕は思った。

だけど高校に入り、ある先生に僕のこの考えは変えられた。僕が夢を決めその道を進めるきっかけとなった人だ。

その先生は、ただただ親身に僕のやりたいこと、夢を聞いてくれた。そして僕の甘い戯言とも取れるその夢を叶えるための現実を教えてくれた。

先生は『それじゃ現実的じゃないもっと行動しろ』最初に夢を語った時にそう言われた。夢は語るだけでは叶わない。行動に移していくからこそ夢が近づく。そう教えてくれたのだ。

僕はこの考えに心を打たれた。そして今友達も知り合いも誰もやっていないこのnoteで思いを綴っている。これも行動の1歩だ。

そして最後に、最初に言っていた先生とは、『面倒臭い』という考えを僕は変えなかった。だけど1つ加えることにした。それは『希望を与える人』というものだ。一概にこれに全ての先生が当てはまるかと言えば嘘になる。ダメな先生だってそりゃいるだろう。だからこそ親身に話を聞いてくれる先生を大事に、友達もしかり、そしたらきっと優しく手を差し伸べてくれるから。そしてこれを最後まで見てくれてるかもしれない先生方も、出来ればこういう先生になって欲しい。

また、ガキが戯れ言を書いてしまった笑笑これがいつ人に認められる事になるかは分からないが続けていくことにしよう。次の投稿も見るべし。

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