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【腸内フローラ】食生活と生活習慣でダイレクトに健康への道を進もう!

おはようございます!すなおです!

近年、腸内フローラという言葉が広まっていって、食生活や生活習慣を変えるといいというのはなんとなくは理解されているのではないでしょうか?

腸内フローラは遺伝することがなく、完全にあなたの食生活と生活習慣に依存しているんです。

もちろん、腸内環境は似ることはあります。一緒に暮らしていたり、食べているものが同じだと、腸内フローラは似てくるものです。

ですが、全く同じではありません。つまり、バランスが良くなるのも、悪くなるのも、あなたのライフスタイル次第ですし、食生活がそのほとんどを占めています。

便秘や下痢などのお腹の不調で悩んでいる人は、体質だからダメなんだと諦めず、毎日の継続が必ずあなたの力になるでしょう。

では、何を食べたらいいのでしょうか?

それは

・発酵食品
・食物繊維

です。

善玉菌を増やす発酵食品と善玉菌のエサとなる食物繊維を積極的に摂ることと、悪玉菌を増やす肉食を避けることが大切です。

ヨーグルト、納豆、味噌、醤油、塩麹、韓国キムチ、ザワークラフト(キャベツの漬物)などがあります。

これも食べる時間や体質によって合う合わないはあるので、一度ご自身で試してみるのが一番良いでしょう。

僕は自分の家で漬物を作っているのですが、本当に美味しいんですよね。白菜や大根がメインなんですけど、食物繊維が豊富で善玉菌がたくさん含まれているので、食べ過ぎは注意ですが、家で簡単にできるので時間のある人はぜひ試してみてください!

納豆にはポリアミンという成分が含まれています。ポリミアンは細胞を元気にするのでアンチエンジングに効果あると注目されている成分です。

ちなみに、納豆は夜に食べるのをお勧めします。一番納豆の効果が出る時間が夜なので。

肉食はがんの原因にも

肉類の動物性タンパク質は悪玉菌の大好物です。肉類は消化が悪く、いで完全に消化されていないものは腸で腐敗便となって、悪玉菌の餌になります。

どの肉でも関係なく、赤い肉ならどれも同じで、白い肉である鶏肉や魚類がお勧めです。

ですが、バランスよく摂ることが最も大切ということも忘れずに食生活を送りましょう。

肉類の動物性タンパク質を摂るなら、大豆などの植物性タンパク質を積極的に摂ることで、腸がんのリスクも軽減されるので、毎日の食生活で、何を食べるのかを意識して生活してみるのはどうでしょうか?

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