須永祐慈 Yuji Sunaga

NPO法人ストップいじめ!ナビ 副代表。いじめやSNS、校則問題、不登校、自殺対策、子…

須永祐慈 Yuji Sunaga

NPO法人ストップいじめ!ナビ 副代表。いじめやSNS、校則問題、不登校、自殺対策、子ども相談窓口、リサーチなど、いろいろ関わって動いています。 どんな人物で、何をやってきたのかは→ https://note.com/kawasen/n/n4ab28322db2e

最近の記事

大学や学会での活動

学術的な分野、そして海外での関わりを一覧にしました。 主に、”経験者”や”NPO等の活動”の立場として発言したものが多くあります。 《学会等発表・共同研究》1996.7・日本育療学会第1回研究・研修会 シンポジウム「学校へ行けない子供への対応」 シンポジスト:須永祐慈・須永和宏・清野佶成・斎藤万比古・中塚博勝 (記録:http://nihonikuryo.jp/journal%20ikuryo/issue/ikuryo%2006%201997-3.pdf ) 1997.

    • 2022年の情報発信

      私、須永祐慈が、NPOストップいじめ!ナビや問題校則のプロジェクト、いじめや不登校経験発信などを通じて受けた、主にメディアの取材についてまとめました。 2021年のテーマは、<いじめに関すること><こども庁に関する施策><問題校則について><そのほか>です。 テーマ別にしつつ、掲載された記事についてちょこっと解説も加えました。 <いじめに関すること>東京新聞神奈川県版 逗子市の小学校で2020年にいじめ重大事態 市は基本方針を策定していなかった「怠慢と言われても仕方ない」 

      • 2021年の情報発信

        私、須永祐慈が、NPOストップいじめ!ナビや問題校則のプロジェクト、いじめや不登校経験発信などを通じて受けた、主にメディアの取材についてまとめました。2021年の発進のテーマは、<いじめに関すること><こども庁に関する議論><問題校則について><そのほか>です。 テーマ別にしつつ、掲載された記事についてちょこっと解説も加えました。 <いじめに関すること>ネットメディア 「子どもがいじめられている」と感じたら…親のベストな対処法と“ストップいじめ!”対策|hapimama 1

        • プロフィール(講演などに使う時用)

          noteをいかにもノート的に使用しています。 さて、講演に行かせていただいたり、新聞・テレビ・雑誌やウェブメディアの取材を受けたり、そのほか色々とプロフィールをお送りすることもあり、その度にファイルを探すことも多いので、こちらにまとめて掲示し使ってもらう狙いで記しました。私の講演等で使用される方へ向けて、活用していただければ。(そして、何者かを知っていただく用としても・2023年4月現在) 講演等で使っていただくプロフィール(短め)須永祐慈(すながゆうじ) 1979年東京生

        大学や学会での活動

          2019年の情報発信

          前回、私自身が関係あるいは登場した、2020年のメディア発信で書き込んだので、今回は2019年のメディア媒体での情報発信、記録しておこうかと思います。 備忘録に近いけど、これも私が発信していること、考えていることの一つ。自己紹介になるといいなと。 2020年のメディア活動はこちら 《1》校則にしばられる生徒たちー浮かび上がる学校の歪み2019年7月〜8月 教育新聞 連載10回 もしかしたら10回という回数の連載をしたのは初めてかもしれない。校則の問題(ブラック校則)で分

          2019年の情報発信

          2020年の活動(メディア一覧)

          2021年も、もうすでに一か月が過ぎようと…。 さて、2020年の近況を書こうかとは思いましたが、考えることが多く、だらだら書きそうなのでやめておくことにして、 代わりに、僭越ながら昨年の須永のメディア登場を活動紹介的に書き出してみました。 ”須永が報道などのメディアに出る時は言ってよね”とよく言われるにもかかわらず、あまりお知らせすることも無かったので。    昨年は、コロナ禍とはいえ、いじめの問題、校則の問題の取材に加えて、「コロナ禍の子どもたちの状況」についてもよく取

          2020年の活動(メディア一覧)

          わたしの母校、シューレ大学か20周年 この大学の「キーワード」とは

          我が母校(? というより、生きていく基盤を培った場所とていねいに言った方が良い感じ)の、シューレ大学は20周年。6月22日にイベント開催。 もうそんなに経ったか……と「大学創設初日」から参加していた私は個人的に感慨深いところがありますが、 「生きづらさの存在する社会」の視点で見ると、個々の積み重ねてきた苦しさや、そもそもの「こうあるべき」という価値観の縛り、「『普通』になれない」ということの不安とあきらめなど、いろんな「自己否定感」の要因に対して、静かに、しかし深く、

          わたしの母校、シューレ大学か20周年 この大学の「キーワード」とは