見出し画像

ChatGPTで仕事の生産性と質を10倍向上させる方法

ChatGPTの登場で、私たちの働き方が大幅に変わっていくと感じている方が多いと思います。
しかしそんな中で、「AIに仕事が奪われる。」
そう感じている方も、少なくないと思います。

本当にそうなのでしょうか?

こちらは講師に日本マイクロソフトの畠山大有氏をお迎えし、今治市と共催で今治イノベーションコンソーシアムの一環として開催した「ChatGPTで仕事の生産性と質を10倍向上させる方法」のまとめ記事になります。

"AIは嘘をつくのか"

ネットニュースを見ていると、「AIは嘘をつく」という話がされているのをよく見かけます。
本当に嘘をついているのでしょうか?

私たち人間がコンピューターに対して、答えが複数あるものを聞いて、
コンピューターはたくさん持っている情報の中から計算して、どれか1つを答えとして私たちに出してくれているだけなのです。

コンピューターが嘘をつくわけがありません。
もし求めている答えが返ってこない時、私たち人間の入力が甘いのです。

言葉、特に日本語は非常に曖昧です。
しかし私たちそれでもなんとなくコミュニケーションが取れてしまいます。

今のChatGPTは、曖昧な私たちの言葉を理解してくれようとしてくれるので、あたかも間違いのない機械のような答えを返してくれます。
それによって、受け取る私たちが、”ChatGPTの答えが間違っている”、”嘘をついている”と誤解をしてしまう。
ハルシネーションを起こしてしまいます。

ハルシネーション(hallucination)とは、人工知能(AI)が事実とは異なる情報を生成する現象です。AIが幻覚を見ているかのように「もっともらしい嘘」を出力するため、このように呼ばれています

上手くいかないとき大概の場合は指示が甘い。データが甘い。
プロンプトテクニックは色々ありますが、細かいことは気にせず、
「何がしたいのか」「追加の情報は何なのか」
そこだけを追求してみると、意外とChatGPTは素のままで使えるものが多いです。

この事実を知ったあなたは、もうChatGPTに騙されることはありません!

"ChatGPTで人生が変わる"

昔から夢見られていた対話できるコンピューターを使える時代はもう近い

ChatGPTがある環境に向かって、パソコンの音声認識ツールを起動させとりあえず話してみる。文章を校正し、プロンプト実行したらコードが作成され、あっという間にホームページの画面を作ることができる!
つまり、キーボードを使わずにホームページを作れるんです。
コンピューターに話しかけてコンピューターを操作する時代がここにあります。

通勤中の車の運転中に音声入力でメールの確認や電話の確認ができる。
そんな車がもうすでにあるんです。

もしコンピューターが苦手な人が周りにいたら、教えてあげてください。
「コンピューターに向かって話してみて」
ChatGPTがある環境に向かって、困っていることを話すだけでコンピューターの操作ができる。
その人の人生がガラッと変わるかもしれません。

"タスクの棚卸し"

「うちの業務でAIを使えそうな場面はない」
「うちは製造業なので製造の話をしてくれ」
果たしてそうなのでしょうか?

Coreになる本業のメイン業務も大事ですが、それは会社の中のほんの一部でしかないのです。
もし社内の経費精算システムを改善したらどうなるでしょうか。
社内全員に効果がありますよね。
会社を回すための業務はたくさんあり、優先順位はありますが経費精算やメール対応、報連相、どれも大事な業務です。

社内でやる仕事というのは、一人一人朝から晩まで結構違うと思います。
1日の業務で自分が何をしているのか、一度全てのタスクの棚卸しをしてみてほしいです。
プレゼンテーションをしなければいけない時はシナリオを作らないといけない、案件の相談が入っていたり、データの分析、経費精算など本業以外の業務も入ってきます。
それぞれの業務にChatGPTが使えるかどうかのフラグを作ってみる。

例えば、今まで数時間かかっていた資料集めやプレゼンテーションの作成が、ChatGPTを使えばたった3クリックで終わるようになる。
会社の中でChatGPTが使える環境が整っていると、やる気が一気に爆上がりします。

"AIが仕事を奪う?"

生成系AIの限界を知っていますか?
実は、入力者自身のできる範囲でしか使えないところです。
自分でできないことは、それをできる人が他にいるわけです。

AIが仕事を奪うことは絶対にありません。
ただし、AIを使っている同僚あるいは競合の会社に仕事はどんどん奪われていきます。

自分で提案書を1個作っている間に、
競合の会社はAIを使って5個、10個作れてしまうんです。

今導入を検討しているようでは遅すぎるのです。
今すぐ使わないと意味がない。
それだけ生み出すものの価値が全然違います。
是非皆さんのお仕事の中で何をどうするのか、考えていただきたいです。

SUNABACOがここにいる理由

やるかやらないかという議論はもはや終わってます。
適切に社員をトレーニングすれば、
確実に最低でも10倍の生産能力を上げられるようになります。

業務の棚卸ができる、そして最新の情報をキャッチアップしていかにそれを実践するかということが非常に重要になってきてます。

SUNABACOのDX人材育成講座は、世界一の製造業の専門家が多数参加していて、このジャンルで日本一、世界で戦える教育を皆様に提供しています。

今回のような講座を無料で開催するのは、皆さんがここで学んだテクノロジーを活用し、マイクロソフトをはじめとするツールを使ったり、街の発展に貢献するさまざまな事業に取り組む未来を見据えています。
これにより競争力を高めることが、我々の最大の目標であり、
SUNABACOがここにいる理由だと考えています。

2月19日(月) 開講!
「課題を課題と気づける人材になる」

AIはあなたの仕事を奪わないが、AIを使いこなす人たちにどんどん仕事を奪われる時代になってきている。 そしてAIは誰もに開かれているが、業務で活用するにはテクノロジーの変化を受け止め、業務を棚卸しして効率化する考え方が必要。
DX人材育成講座ではその考え方を身に着けます!
日々の業務の中にある課題に気づき、自らテクノロジーの力を使って解決できる人材を社内で育成します!


この記事が参加している募集

#仕事について話そう

109,902件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?