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配信やってみた❶【2024】

ゲームのことがいつも頭の片隅に。どうも、すなです。

上記の記事の内容のゲーム配信について
2日前に気になるゲームを初めてプレイしたとき、OBS Studioを使用してTwichで配信をしました。

1回目は1人のフレに来てもらい、ゲーム音と声の大きさを確認してもらいました。その後は普通に配信を続けてクリアするまで視聴してもらいました。
2回目はSNSなど誰にも告知せず、1人きりで配信を始めました。フレにしてもらった確認作業は自分一人で行いました。それは左耳にワイヤレスイヤホンを装着して、実際に配信から聞こえる音のボリュームを聞き、右耳に別のイヤホンを装着して直接ゲーム音を聞くというやり方です。自分で確認しながらゲームプレイするのは声やゲーム音の遅延もあり、不思議な感覚でした。自分が立ち止まったのにどこからか足音が聞こえる…(遅延による自分の足音。笑)なんて瞬間もありました。



この後2回ほどソロ配信をしました。合計たった4回ですが自分なりに良い点と悪い点を見つけました。
まず、

良い点について

ソロでゲーム中は淡々とプレイをしているのではなく、独り言をひたすら言い続けました。この独り言が、私にとって簡単なことでした。リスナー不在の状況でどうなるかと心配ではありましたが、いつ何時誰がきてもいいように、また配信を終えアーカイブに残した後に誰が見てもいいように、無言ではなく独り言を選択しました。これが結果的に良かったなと思いました。実際何を話しているかというと、

  • ストーリーの内容について

  • 喜怒哀楽などの感情

  • あらゆる自分の動き

  • キャラクターやオブジェクトの様子

など
本来は脳内で完結しそうなことを全て言語化することで喋り続けることができました。もちろんストーリーを読んだり考えたり無言になる瞬間もありました。内容はしょうもなかったり適当ではあるものの、何かしら喋り続けられるんだなと、自分自身の新たな発見でした。

悪い点について

語彙力と言葉の表現が乏しいことが気になりました。
良い点で触れましたが本当に適当に喋っているだけでした。考えながら言葉にしたこともありましたが、言い回しが思い浮かばず、若干、言葉と言葉のあいだに変な間が空いたりするだけでした。こればかりは配信を続けるだけでどうにかなるものではありません。インプットとアウトプット、、あるのみですよね。

そこで私は本や映画、ドラマを読んだり観たりして言葉をインプットし、その中で使いたいフレーズや単語もしくは学んだ知識などを配信中にアウトプットしたらいいのでは考えました。
それによりすぐにでも習慣作りが必要だと思いました。
まず平日の昼休みは読書を始めます。読書に関してはウィッシュリストにもありますし、ついでに配信目的ではなく継続的な読書習慣がもてたら一石二鳥です。
映画やドラマもまとまった時間を作って観賞したいですね。これはレビュー投稿にも使えます。
そして他にも、日常生活でふと感じたことなどメモをとり配信時のちょっとした雑談用に使おうと思います。ですのでメモする癖をつけます。メモも内容によってはnoteの記事に使えるかもしれませんしね。

しばらくは配信準備、OBS操作などに慣れるために友達に告知もせずひっそりと行っていきたいです。語彙力や表現などがまだまだ未熟であっても、配信自体に慣れ始めたらSNSに告知してフレンドや知らない方に来てもらいたいなと。そこからが本当の配信スタートだと思います。そして動画編集始めてみようかと。

視聴者あり配信とソロ配信を経験して思ったこと。
前者はコメントを拾ったりこちらから声かけたりと、会話ができるのが楽しい。視聴者がいて一番良いなと感じたことは、クリア後にお疲れさまやおめでとうなど言葉をかけてもらえたことです。
後者は自由気ままに適当に独り言プレイで進行できるのが楽ちんで楽しかったです。

いつかいろんな方に見てもらえるような楽しくて面白いコンテンツも思いつけたらなと思います。
また配信の進捗や他のはじめたことなどについて投稿します。

みなさん、読んでくれてありがとうございました。
また遊びに来てください。


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