サン

26歳、2023年9月からワーキングホリデーでニュージーランドに滞在中です!様々な体験…

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26歳、2023年9月からワーキングホリデーでニュージーランドに滞在中です!様々な体験から得た気づき・学びの記録と、それを誰かにシェアすることで、何かの小さなきっかけになれたらいいな、という思いで記事を書いています!

マガジン

  • テカポ編

    テカポで過ごした期間の記事をまとめました。

  • 短期旅行記録

  • オークランド編

    オークランドで語学学生として過ごした、2カ月間の記事をまとめました。

  • フランツジョセフ編

    フランツジョセフで過ごした、2ヶ月半の記事をまとめました。

  • ウェリントン編

    ウェリントンで過ごした、3ヶ月間の記事をまとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

分岐点

ウェリントンに来てから、日々やらなければいけないこと、考えないといけないこと、自分がやりたいと思ったことをこなしながらも、どこかモヤモヤする気持ち、焦りが常にありました。 どうにかしてウェリントン生活を良い方向へ進ませようとして、考え、行動を起こしました。 まずは、日本人の友達を作ろうと思いました。同じ日本人の知り合いがいた方が心強いし、オークランドで知り合えた日本人の友達たちから、多くの刺激を受けたからです。 そこで、ニュージー大好きという、ニュージーランドに来ている

    • 人の外見について、ワーホリに来てから思うこと

      日本では、メイクするのは当たり前。 社会人のマナーとして、メイクは必須です。 どの会社でも、基本的にメイクはマナーとしてしましょう、という方針でした。 特に1社目の会社は、教育もしっかりしていて、メイクについての指定がかなりありました。 アイシャドー、チーク、リップやネイルの色指定や、髪型、アクセサリーの指定など。 空港関連の会社だったから、見た目の教育が厳しかったのかもしれませんが、当時はすごく窮屈に感じていました。 なぜ自分に似合わない、紫色のアイシャドーを使用しな

      • マウントクックでトレッキング

        休日、マウントクックのデイツアーに1人で参加しました。 テカポを早朝出発し、マウントクックのトレッキングコース入り口まで小型バスで送迎してくれる、車を所有していない私にとって、有難いサービスでした。 他のツアー参加者は3名で、中国の女の子、マレーシアの男性、そしてアメリカの男性でした。 そしてなんと、ドライバー兼ガイドさんが、日本人男性でした。 道中、車内ではテカポやマウントクックについて、英語で詳しく説明してくれたり、ツアー参加者に順番に話を振ったりしてくれました。 有難

        • テカポで新生活スタート

          クライストチャーチを早朝出発し、お昼過ぎにテカポに到着。 テカポは空気がスッキリしていて気持ちよく、雲1つ無い快晴でした。 住み込みで働くホテルへ向かい、部屋の鍵を受け取りました。 部屋が古くて少し汚く、がっかりしましたが、旅行のおかげでホステル生活に慣れたので「まっ、こんなもんか」と思い直すことが出来ました。 部屋にはシングルベッドが2台、小さい冷蔵庫、ソファ、バスルーム。 もう1人のルームメイトと、共同生活です。 その面においても、以前だったら「絶対無理」と感じたでしょ

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        分岐点

        マガジン

        • テカポ編
          2本
        • 短期旅行記録
          8本
        • オークランド編
          6本
        • フランツジョセフ編
          9本
        • ウェリントン編
          9本

        記事

          ピクトン2泊旅行記

          ネルソンを朝出発し、ピクトンに13時頃到着。 あいにく重たい曇り空でしたが、とりあえずホステルにチェックインして、軽いトレッキングへ。 街の中心部から程近い、「ティロハンガトラック」に向かいました。 1時間しないくらいで、頂上に辿り着きました。 ピクトンの町並みを一望したその瞬間、 「私、ピクトン好きになるな」と予感しました。 そして海が山に囲まれていて、ぱっと見、湖かと思ってしまうような、少し不思議な景色でした。 別の道から街の中心部に戻り、まだ開いているお土産屋さん

          ピクトン2泊旅行記

          ネルソン4泊旅行記

          クライストチャーチを出発し、14時頃ネルソンに到着。 予約しておいたホステルまでの経路を、グーグルマップで検索したところ、緊急事態発生。 なんと、そのホステルは、カナダにあったのです!! カナダにも同じく「ネルソン」という都市が存在し、それに気付かずに、カナダのホステルを予約していました。 しかも、宿泊費は4泊分、ネットで支払い済でした。 当日なので、キャンセル料は100%かかります。 「まじか、、、」 久しぶりに激しく落ち込みました。 数十秒間、呆然としてしまいまし

          ネルソン4泊旅行記

          クライストチャーチ2泊旅行記(2回目)

          カイコウラからバスに乗り、15時頃クライストチャーチに到着。 ホステルにチェックインを済ませ、ストリートピアノを弾きに向かいました。 ボタニックガーデンの向かいの建物に、ストリートピアノがあるという情報を、友達が教えてくれました。 敷地内をしばらくうろうろして、ようやく発見。 ピンクや黄色、青のカラフルな塗装がされた、音の響きがきれいで、軽くて弾きやすいピアノでした。 何曲か続けて演奏すると、色んな人から「ブラボー!」「ビューティフル!」と拍手してもらえ、とても嬉しかったで

          クライストチャーチ2泊旅行記(2回目)

          カイコウラ2泊旅行記

          オマルーからクライストチャーチでバスを乗り換え、18時前にカイコウラに到着。 ホステルにチェックインを済ませ、辺りはもう暗かったのですが、フィッシュアンドチップス屋さんに向かいました。 小さいサイズのフィッシュアンドチップスと、小さいペットボトルの「L&P」という、レモン系の炭酸ジュースのセットをテイクアウト。 そのセットは、なんと12ドル! めちゃくちゃお買い得で、なんだか嬉しくなりました。 ホステルの近くのベンチで、真っ暗いけど若干見える海、そして海の音を聞きながら、食

          カイコウラ2泊旅行記

          オマルー2泊旅行記

          朝イチのバスで、ダニーデンからオマルーに到着。 時刻は10時前、荷物をホステルに預け、さっそく街を見て回りました。 ホステルの向かい側に、既に白い石から出来た建造物があり、テンション上がりました。 天候にも恵まれ、最高の1日になる予感がしました。 今日は夕方に、ブルーペンギンの見学ツアーを予約してあります。 オマルーでは、世界一小さなブルーペンギンのコロニーがあるので、「これは見ておきたい!」と思い、予約しました。 それ以外の予定が特に何も無く、そして下調べする時間も無か

          オマルー2泊旅行記

          ダニーデン3泊旅行記

          クイーンズタウンからインターシティバスに乗り、午後1時、ダニーデンに到着。 相変わらず天気が悪く、重たい空でした。 ダニーデンは、思っていたより大きな街で驚きました。 クイーンズタウンより大きい印象でした。 まずホステルに荷物を預けに行ったところ、運良くアーリーチェックインをさせてもらい、街へ繰り出しました。 実はクイーンズタウンまでは元々予定していたのですが、その後どうするかは全く決めていませんでした。 クイーンズタウン2日目で、ダニーデンに3泊する手配をしました。

          ダニーデン3泊旅行記

          クイーンズタウン3泊旅行記

          ワナカのホステルをチェックアウトし、レストランで一緒に働いていたドイツ出身の女の子と再会。 その子はワナカに1泊だけして、クイーンズタウンに車で向かう予定でした。 「もしよければ送るよ!」と言ってくれたので、有難くお言葉に甘え、送ってもらうことにしました。 彼女がフランツジョセフからワナカへ車で移動する際、ドイツのSNSコミュニティで一緒に移動したい人がいないか、呼びかけたようです。 2ヶ月間ホリデーで旅行中の女の子と、フランツジョセフからドライブし、ホステルも同じところに

          クイーンズタウン3泊旅行記

          ワナカ3泊旅行記

          フランツジョセフからバスに乗り、約6時間半かけてワナカへ向かいました。 ちょうどレストランで一緒に働いていた、カナダ出身の子と同じバスで、休憩タイムにお喋りでき、嬉しかったです。 最後の休憩タイムでハグをして、彼女とお別れしました。 ワナカは快晴でした。 ホステルにチェックインして荷物を置いてから、さっそく街へ繰り出しました。 フランツジョセフに2ヶ月と2週間住んでいたので、大都会に感じました。 お土産屋さんや、レストラン、カフェなど、たくさんのお店がずらりと湖沿いに広が

          ワナカ3泊旅行記

          個性的なレストランスタッフ紹介と、バイト最終日

          レストランでは、数多くのスタッフが働いています。 キッチンも合わせると30名程。 ウェリントンで働いていた時、挨拶の後に名前を言ってもらえるのが嬉しかったです。 「ハーイ、サン!」のように、上下関係お構いなしで、全員ファーストネームの呼び捨て。 ここでは私が率先してそれを実行し、早く馴染もう!と密かに目標を立てました。 短い名前ならすぐ覚えられるのですが、珍しい名前の方は、覚えられるまで尋ね続けました。 元々名前を覚えることは得意なので、1週間も経たずにフロアスタッフは全

          個性的なレストランスタッフ紹介と、バイト最終日

          最長トレッキングにリベンジ

          「最長トレッキングに挑戦」のコースに、リベンジしてきました! 1回目の挑戦は、こちらをチェックして下さい! ハウスキーパーの仕事が落ち着いてきて、1ヶ月ぶりに休みをもらえました! ラッキーなことに、レストランバイトも休みだったので、丸1日自由! 天気も朝は雨でしたが、9時から「晴れ/曇り」ということで、リベンジ決行!! 今回は水、食料もバッチリ用意しました。 ピーナツバターを塗りたくったサンドイッチ りんご ×2 チーズスティック ×2 水2.5リットル まず

          最長トレッキングにリベンジ

          人生初のスカイダイビング!!

          この間、何とスカイダイビングに挑戦してきました! 1回目予約した日程は強風で中止になってしまい、2回目でようやく天候に恵まれ、決行! オンラインで予約し、集合は村の中心部にあるビジターセンターでした。 受付で体重測定することになり、ニュージーランドに来てから、初めて体重計に乗りました。 な、なんと、4キロ増、、 実は、フランツジョセフに来てから2回、風邪を引き、どちらも完治まで7-10日程かかりました。 その期間、仕事以外、ただ食べて、寝て、の繰り返しでした。 また、

          人生初のスカイダイビング!!

          BUMP OF CHICKENと私の人生

          私の大好きなバンド、BUMP OF CHICKENがメジャーデビュー28周年を迎えました。 それに伴い、「ホームシック衛星2024」というリバイバルツアーが開催されています。 本当に、本当に、行きたかった!!! 姉が旦那さんとそのツアーのライブに参戦した日は、ハウスキーパーの仕事中、枕カバーのアイロンがけをしながら「orbital period」というアルバムを聞き、改めて感動させられ、涙しました。 ここで突然ですが、私の人生をBUMP OF CHICKENと共に振り返

          BUMP OF CHICKENと私の人生