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【紹介】自閉症スペクトラムの支援について〜公開シンポジウム〜


日本心理学会では、無料でさまざまな心理学の情報を見ることができます!

魅力的な公開シンポジウムがありましたのでご紹介です!🤗



シンポジウムって?

日本語では、「公開討論会」「研究発表会」の意味がある言葉。


シンポジウムは「意見交換の場」

1つの議題に対して、さまざまな切り口からの研究報告や意見を聞くことができることが特徴で、魅力だそうです😊

多角的に検討すべきテーマとなる自閉症スペクトラムについて、いろいろな意見を知りたいという人は、ぜひご覧になってみてください✨💕



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とても参考になるお話が盛りだくさんです❗️✨✨

ASDについてや支援について多角的なお話を聞ける絶好のチャンス✨✨
とても参考になります🤗


私は、信州大学教授、精神科医の本田先生の講演をYouTubeで見たことがありますが、本当に素敵なお話をされる素敵な先生です✨
とても勉強になります!😊本も書かかれています📚

その先生がいらっしゃって、さらに興味深々に全てを拝聴いたしました💕



👇公開シンポジウムは、こちらからご覧になれます♬


<概要>
自閉スペクトラム症とは,空気を読むなど対人コミュニケーションが苦手であったり,特定の行動様式などに強いこだわりを示すといった特徴で診断される発達障害です。自閉スペクトラム症の概念は大きく変わりつつあり,適切な支援を行うためには,自閉スペクトラム症を持つ方々のことをよく知る必要があります。自閉スペクトラム症について科学的に理解し,効果的な支援について考えるために,発達心理学,教育心理学,発達科学,児童精神医学,発達臨床心理学,特別支援教育の観点から第一線の講師による話題提供を行い,コミュニケーション障害学の第一人者による指定討論を行うことで,科学的支援について考察します。
<企画>
米田 英嗣(青山学院大学)<👇noteで記事を書かれていた!>



異なる人同士・集団同士が「わかりあう」ことの難しさを感じることの多い昨今、「共感すること」をキーワードに、ASDの共感性について研究をされている米田英嗣先生にご寄稿をいただきました。差別やいじめの問題への解決のヒント、そして多様性やニューロダイバーシティ、これからの社会のあり方を探る糸口にもなるこの論考、必読です。


こちらの記事は、また今月の記事収集に保管しました✨🤗



シンポジウムでは、専門的なお話ですが、資料を提示して説明されているので、比較的わかりやすいと思います♬



公開されている期間は

2022年5月31日までです💖



ASDの理解をたくさんの方に知っていただけますように✨✨✨




・・お読みいただきありがとうございます・・





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