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人間関係~大先輩の話を聞き流す力~

今日も一日お疲れ様です!

私の職場にはプラチナナースと言って、
定年後にも働き続けれるシステムがあります。

私の現場にも60歳過ぎた大先輩(私とはかれこれ16年目の付き合いになります)が定年後も数年働いています。

その大先輩は人としては決して悪くないのですが、

朝の出勤時~終業まで延々と仕事に関する文句や愚痴を言い続けるのが日課となっています笑

また他の人に直接言えないことは、
私をサンドバッグとして利用してくることも多々あります。

私が若い頃は、
大先輩の話を真正面から受けて疲弊していましたが、今では毎日話を聞き流しながら相槌名人となっております。

他の同僚は「話を聞いてたら頭が痛くなる、、」
とまで言われていました💦笑

女性特有の職場は日々色々あります。

それくらい朝からヘビーな対応が私の日課でもあります。

今回は、
ロジハラ上司の話は聞き流せないのに何故か大先輩の話は聞き流せるという術
をご紹介したいと思います笑



その①
大先輩ははとにかく共感してほしいと思っているのではないかと考察し、
「ですよねー」
「そうなんですかねー」
「どうなんですかねー」

となんとも絶妙な返事をしています。
ここでは自分を仲間や悪者にしないような振る舞いが必要となってきます。
もちろんですが、話は適当に半分しか聞いていないのでどこでも使えるフレーズのチョイスが必要になります。

その②
めちゃくちゃ失礼とは承知ですが、、
定年後の再雇用なのでいつ退職してもおかしくないと思っています。
現に「もう来年は辞めようかなー」なんて言っているので、むしろ一緒に働ける期間を貴重であると認識しています。
やはり長年働いてきただけあって、看護師としての知識や技術は優れているので、今でも学ばされることは大いにあります。
また、今後も一緒に働き続けるかどうかを考えることはある程度の線引きが可能になります。
むしろ名残惜しさすら感じます。

その③
直属の上司ではないので、
もし自分のことを影で言われていたことがあったとしてもなんら評価には響きません
なので大先輩からの評価は全く気にする必要がないのです。






こんなところでしょうか?

ロジハラ上司のこともこれくらい気にしないようになりたいです!

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