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人生最高の旅 inトルコ

大学4年生6月 就活終了後
大学の友達とトルコ旅へ出た
日数は12日間

これまで15ヵ国旅した中で
トルコは最も大好きな旅先

トルコで出会った人々
初めて見る景色
食べてことのない絶品料理
嗅いだことのない匂い

全てが新鮮と感動の連続で
旅への愛を加速させてくれた

印象的なエピソード
感じたことを
その時の感情で

それぞれの都市ごとに
旅の記録を4日間に
渡って綴る

11/27 永久不滅の都市 イスタンブール
11/28 楽園の中継地 イズミル
11/29奇跡の出会い カッパドキア

『永久不滅の都市イスタンブール』

イスタンブール
サビハ・ギョクチャン空港
空港から出た瞬間から
すでに『トルコ感』を感じた

言葉では説明出来ないが、
匂い、雰囲気、気候

旅に行くと感じる
新鮮な空気は
旅の醍醐味

空港からバスで1時間程
船の停留所まで向かい
船の時間まで20分ほどあった

その間にトルコ初食事の
ケバブをいただいた
日本円で80円

本当に安くて、美味しくて
その場で2個目をいきそうになったが
この後に出会うであろう
美味しい食との出会いのことも
考えてなんとかとどまった

トルコはとにかく物価が安い
特に食べ物は美味しいから
ずっと食べていてしまう

ただトルコ料理は
どの料理にも野菜が
たくさん入っていて
健康的で体が喜ぶものが多い

特になすの入った料理は
美味しかった

トロトロで甘いナス
それを引き立てる味付けが
幸せを与えてくれた

話は戻り、、船で30分程
イスタンブール市街に到着

船に乗ってる間に見えた
中東とヨーロッパの文化が
融合した景色が旅への
ワクワクを加速させた

船からの景色


イスタンブールの街は
船から見た景色そのままの光景

ヨーロッパのような街並みでありながら
大きなモスクが至る所にある
中東とヨーロッパの融合したような街並み

イスタンブールを
数分歩いただけで旅先に
トルコを選んでよかったと
心から思った

この感覚はトルコ旅
12日間毎日続いた
全てが新鮮だったから

イスタンブールでは
ブルーモスクやアヤソフィアなど
有名な世界遺産は全て回ったが

全てが美しく完璧だった
歴史的な建造物を見た時に
いつも思うのが

機械もない時代に
今の技術でも造るのが 
難しいものを造ること

どれだけの時間をかけて
どれだけの労力をかけて
創り上げているのかを想像する
全てをその建物に捧げているのだなと

ブルーモスク


市街を歩いていると至る所に
美味しそうなジューススタンドがある

トルコはザクロが美味しいことを
事前にチェックしてあったから
ザクロジュースをチョイス

味は、、
めちゃくちゃ美味しい
酸味と甘味のバランスが完璧
ここまで美味しいものなのかと感激した

あまりにも美味しかったから
トルコ旅で4回ザクロジュースを飲み干した

その後トルコアイス屋さんで
凄く甘くて、少し美味しいアイスと
最高の笑顔と元気をもらった

別れ際に言ってくれた
『ありがとう』は 
鮮明に覚えている
本当に嬉しかった

トルコ人は凄く明るくて
優しい人が多い
親日国ということもあり
日本語を話せる人も多く
色んな人が声をかけてくれた

そんな中で友達も出来た
街で声をかけてくれたカッコいい
おじさんの息子さんと

彼はボクシングをやっていて
ずっとスポーツをやっていた自分と
すぐに意気投合できた
お互い英語はぎこちなかったが、、

そしてイスタンブールの
美味しいお店や
行くべきだという場所へ
連れてってくれた

その中にトルコに来たら
必ず行くべき場所
『ガラタ橋』があった

トルコ旅で最も
トルコらしい
景色と言われたら
ガラタ橋から見た景色を選出する

多くの人がこの写真を見れば
トルコかなと思うのでは、、

自分のイメージする
旅先の景色を
実際に見られた時の
『これこれに』
出会う楽しみも、旅の醍醐味

彼はたまたま会っただけなのに
半日間イスタンブールを
案内をしてくれた

案内してくれた場所
話した会話

全てが旅の記憶として
鮮明に残っている

何かの形で彼には
恩返しをしたい


旅での出会いはいつも大切に



イスタンブールの食、人々との
出会いについてはもっと詳しく
1つずつ記事のテーマとして
作成していこうと思います。

また明日、楽園の中継地イズミルを
お楽しみにしていただけたら嬉しいです^_^

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