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なんでバイリンガル育児をするの? 〜留学・アメリカの大学・英語の世界〜


本日は簡単に私の事。

バイリンガル育児をしようと思った経緯や願いについて書きました。


私自身のことを発信することはあまりないのですが、単純な考えでやっているわけではないという部分も知ってほしいなと思い今回はバイリンガル育児をする理由にフォーカスしました✨


私はもともと言語には興味があったんだと思います。中学の頃から英語が得意(英語の成績だけは5だった)であったこともあり、高校時代に留学し16歳でアメリカ文化に揉まれました。在学していた日本の高校は留年せず現地の成績を反映するシステムを採用していたので帰国後も高校の友達と一緒に卒業出来ました。
そして現地ではその年齢で絶対に経験できない様なことがたくさん起こり人間って深い!と思わされる事に。いい事も悪い事も含めて沢山巻き起こる。
私の留学先は田舎で、日本人は愚かアジア人ですら少ない地域で英語以外の手段でコミュニケーションをすることは出来ないエリアでの生活でした。むしろ留学自体英語の勉強する事が目的なのでうちのエージェントでは田舎でコミュニティが小さい所を選んで手配してくれます。
普段の学校生活もあり、ホストファミリーとの生活もあり、世界中から来る留学生との交流もあり毎日があれほど新鮮で鮮明に覚えていることは他にないかも知れません。ただ必死に毎日を生きていたのも事実です。
ちなみにホストファーザー(滞在先の家庭のお父さん)はNASAで働いていました。当時は私の学生の知識でもNASAって宇宙に関するすごい事をしている所だよなあと漠然に知っていましたが、このホストファーザーの普段の生活が普通すぎて(もはや農家なんじゃないかレベル)全く仕事姿をイメージ出来ませんでした。
ホストファミリーとの暮らしも今度別記事で詳細を書こうと思います。


1年近くの留学から帰国しすぐ英検受験、2級を取得しました。多分それ以上も狙えただろうが、その頃はTOEFLやTOEICの方が将来を決める事を知っていたので視野に入っていませんでした。
高校卒業後、TEMPLE大学JAPAN CAMPUSに進学。コミュニケーションや言語学、英語をさらに突き詰めて学んでいました。
留学をした際の英語レベルをキープするのはその後の生活次第と言われていたのをどこかでみたのでキープもしくは英語力向上以外の道は考えていませんでした。
それから英語を使う仕事〜と英語と私の人生は繋がって生きてきました。


こういった背景より子供が生まれたら英語で会話する(やらせる?)のは当たり前の考えで、子供のうちから身につけられるスキルはあって損は絶対ないと思い、赤ちゃんの頃から私一人だけしかSpeakerがいない英語で話しかけていました。
赤ちゃんの頃の反応はまた別の記事で書こうと思います。
子供達が大きくなったら、将来はどこの国でも困らず生活出来るくらい躊躇なく好きなことに突き進んでもらえたらいいなと親としては願っています。
日本を含む好きな国へ羽ばたき、自分の思うままな生活を手に入れてもらえれば私はとても幸せです。もちろん日本で生活する事を必須とするつもりはありません。
(近くにいて会いたい時に会えればそれはそれで大変嬉しいですけどね)
また、主人もこの方針には賛成なので家庭内で枝分かれする事もほとんどありません。


最初の子(ぴぃ)が生まれて4年の現在、子供達の英語力を発信しようと思うに至ったのです。
子供達の成長に伴う英語学習状況についてこのNoteにどんどん日記の様に記し、まとめていこうと思っています。
近々Twitterでは音声で発信しようかとも考えていますので、気になる方はチェック出来る様にしようかな?と思っています🙂

次回をお楽しみに♫

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