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駆け出しエンジニアの決意


駆け出しエンジニアの思い付き

「そうだ、書けばいいんだ。」

4月にエンジニアデビューを果たし、毎日の通勤電車で小説を読むのが日課になっていた頃、私はふとそう思った。

オンラインのスクールで3か月ほどJavaを勉強し今の会社に入社したものの、あれだけ苦労して勉強したJavaを使うことはなく、C#という別の言語を使って簡単なアプリを開発している。
言語は違うがJavaとC#は似ている部分が多いので、1から勉強しなおす必要がなかったのは不幸中の幸いだろうか。

入社1か月目の焦り

しかし、入社してもうすぐ1か月が経とうとしている今、たった3か月しか勉強していない付け焼刃の知識では太刀打ちができなくなってきているのを感じる。
未熟ゆえにネットに溢れている情報から正しい勉強方法を確立することもできず、目の前に与えられた課題をこなす日々に本当にこのままでいいのだろうか?という焦りも出てきた。
であれば、せめてこうして奮闘している日々を書き記していくことで、大量に詰めこまれていく知識でごちゃごちゃしている頭の整理や、その知識のアウトプットの手法として活用することができるのではないかと思い、帰りの電車の中でnoteに登録をした。

書き手の難しさ

そんな経緯があってこのnoteを始めたわけだが、いざ始めてみると何を書けばいいか全く分からない。読み手としての経験は少なからずあるが、書き手としての経験は全くないので手探りで文章を作成している。
・・・大変読みにくい文章になっているに違いない。
しかし、頑張りたいという気持ちを無駄にしないためにも、少しでも何か書き記していこうと思う。

2024年上半期の決意

さて、題名に決意と書いてしまったので、少しだけ目標を書き連ねておく。
私の性格上目標が遠すぎると挫折する傾向にあるため、2024年上半期の決意としておこう。(もうすぐ上半期終わるけど・・)

①週4回以上はnoteを更新する

せっかく始めたからには習慣づけるためにも週の半分以上は更新することを心掛けようと思う。
(そのうち2回くらいは知識のアウトプットができたらいいな・・)

②GW中にUnityでゲームアプリを作成する

私の会社は残念ながら10連休といかないが、Udemyの特大セールにつられて超初心者向けのゲーム開発手法についての本を購入してしまったので、C#を扱う練習のためにも頑張ろうと思う。
世間一般では5月6日までがGWのため、その日までにやりきる。

③6月中に基本情報技術者試験に合格する

初学者であれば取れと言われる資格No.1だと思う。
ITパスポートはすでに取得済みだが、正直あれは未経験エンジニアの努力アピールにしかならなかったと感じる。
そのため次はITパスポートの1つ上(と認識している)基本情報をとろうと決意。

千里の道も一歩から

こうして書き出してみるとしょぼい決意だなぁと感じるが、千里の道も一歩からということで、ひとまず無事スタートラインには立っているところだろうか。
まだまだ先は長いが、頑張っていこうと思う。


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