2022.3.1読み手の目線を意識できるnoter
昨日書いた記事にいつもよりたくさんスキをいただけて、とても嬉しくなりました。
みなさん、ありがとうございます。
実は、初めて「読み手の目線になって書く」ということをしました。
今までは、自分の目線で書きたいことを書きたいように書いていました。
ただ、それではみなさんの共感を得られず、スキがあまりつかずにヘコんでばかりだったんです。
「読み手の目線になって書く」とは、
・まるで他人の記事を読んでいるかのように、自分の書いていることを読みながら整えて記事を仕上げる
・たくさんの方が共感するような内容を書く
・「〜と思います」ではなく「です」と言い切る
などといったコツを意識して書くことです。
そんなたいしたことはしていません。
少し意識するだけで、だいぶ読みやすく共感が得やすい文章になるんですね。
昨日は、朝に記事を書いて、noteを開けずに過ごし、夜にスキの数を見ました。
「読み手の目線を意識したことで、どれだけのスキがついただろうか」
とドキドキしていました。
あまりスキがつかなかった場合はヘコむので、
「あまりスキがつかなかったら、『読んでくれた人がたまたま少なかったからだ』と思うことにしよう」
とあらかじめ心の持ちようを計画していました。
あと、
「もし、読み手の目線を意識したところでスキが少なくても、今後も読み手の目線を意識して書くことは続けよう」
と決めていました。
なぜなら、自分の目線で好き勝手書くより、読み手の目線を意識して書くことで、あきらかに読みやすい文章になることが分かったからです。
せっかくなら、読みやすい文章を書きたいですよね。
読みやすい文章をいつも意識することで、
毎日記事を書いているうちに、
ますます読みやすい文章が書けるようになりますよね。
私がnoteを書く理由のひとつに、「文章力を向上させたい」というのもあります。
昨日、初めて読み手の目線を意識して書いた結果は、すごくいいものでした。
いつもより、スキを多くもらえました。
効果があったようです。
しかも、適度なスキの数だったので、大量にスキがついて浮かれることにもなりませんでした。
少し意識しただけでこんなに効果がでるとは。
すごく嬉しくなりました。
今の私は、「読み手の目線を意識して書けるnoter」としては初心者のペーペーです。
なので、これからベテランになるのを目指して、記事を書く際は、読み手の目線を意識して工夫します。
完全に読み手の目線になることは不可能ですね。
なぜなら、読む人によって価値観や考え方が違い、興味をもってくれるところ、共感してくれるところが違うからです。
ただ、少なくとも昨日書いた記事はいつもより共感を得られたようなので、この調子でがんばります。
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