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話を聞いてもらうとスッキリ

最近、仕事で嫌なことがあったり、
悩み事があったりすると、
母に話を聞いてもらっています。

いつでも話を聞いてもらえるのは、
実家暮らしのメリットの1つですね!

母は、私とは全然違う考え方をするし、
サバサバしているので、
私の凝り固まった考えに、
新しく斬新な意見をしてくれるので貴重な存在です!

私が全く思い浮かばないようなことを提案してきます。

ただ、愚痴って、共感してほしいから言いますよね。
なのに母は、共感はしてくれません(笑)
ふわっとアドバイスしてきます。

「上司がウザかったのね。辛かったね」
と共感してほしいです(笑)
なのに、
「上司と張り合うのではなく、上司が言うことを素直に受け入れたら?」
などとアドバイスしてきます。

まぁ、冷静に考えると、
愚痴を言って共感してもらっているだけでは、
気持ちが落ち着いたとしても、
成長はできませんよね。

あと、気持ちを落ち着かせるために、
毎日、愚痴を言うことになりかねません。
それだと、愚痴を聞く相手にも負担がかかりますよね。

ということで、
共感してもらうだけより、
アドバイスしてもらった方がいいというわけです!


今日、嫌なことが立て続けに起こったので、
怒りやらショックやらモヤモヤやらで、
母に話を聞いてもらいました。

その話での私の今後の課題は…
「見栄を張らない」
「ええかっこしない」
でした。

私は、昔から見栄っ張りです。

昔から内向的で人と話さなかったので、
人気者にはなれませんでした。

「人気者になりたい!」
と思い、とるようになったのが、
見栄を張った言動。

そもそも、人気者になりたいのなら、
もっと自分から人に話しかけるとか、
笑顔でいるとか、
明るい人たちと仲良くするとかすれば良かったんです。

それらの方法をとらず、
見栄を張った言動ばかりするだけ。

なんだか、頑張り方を間違えていますよね…!


今も、接客する時に、
「ええかっこしなアカン!」
と強く思い、
「デキるフロントマンと思われたい!」
と思ってしまいます。

少し思うだけなら、
それが仕事を覚えようという動機になっていいかもしれませんが、
私の場合、ええかっこするぞ!と張り切り過ぎて、手がプルプル震えます…

ええかっこしたいから気を張っているのに、
その結果、手がプルプル震えて、非常にカッコ悪い姿になっています(笑)

カッコいい人間になりたい…(笑)

でもとにかく、
母の言う通り、
「デキるフロントマンと思われなくていいから、お客様のことを心から想って、正確に仕事をこなそう」
という風に考えるようにします。

見栄っ張りは、そう簡単には改善できないかもしれないけど…

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