コーチングを受けてみて、ずっと色々なことが達成しやすくなった
コーチングをするには自分自身もコーチングを受けて実感しなければいけないと思っています。ここの所、何度かコーチングを実際に受けてみて何が変わったか・・
約束するということの威力
私の場合は一言で言ってしまうと、「コーチと約束することに相当力がある」ということです。コーチングは基本的にはより良い自分になっていくために、目標を達成するために、課題を解決するために受けるものですが、そういった目標や課題って、自分で長期間認識しているにも関わらず、何かと理由をつけては後回しにしてきたものだったりします。
過去1ヶ月くらいの間に、自分自身の行動にどんな変化があったか例を挙げると・・・
読みかけの本や読んでいない本がたくさんある状態→年末年始で3冊読了。4冊目ももう少し！
読書するにあたり、気になるポイントに赤線を引きながら読み、大事なキーワードはノートに書き出すことをスタート。
運動不足解消を認識しているのに何ヶ月も放置中・・。→ヨガ動画でストレッチをスタート。新陳代謝を良くするためにサウナも利用。久々に体重計も確認
自分自身をちゃんと労わるために、夫に合わせて洋食ばかりの日々を変えたく、宣言して時折自分の食べたいものを別々メニューになっても食べることに。その間夫も好きなものを食べる（noteにも書きましたね・・そういえば）
noteの記事をアップする頻度を上げる→まずは1週間に1本目標に実践中。
全てコーチと約束したらちゃんとできた。自分で決めるだけじゃダメなのか？
それはあなたは意志が弱いから自分ではできなかっただけですよね？ という声も聞こえてきそうですが・・・苦笑
いや、そうかもしれないのですが、自分への約束に加え、誰かと約束した、進捗を報告することになっている、これが静かに原動力となっているみたいです。
人間、やはりいい報告をしたいじゃないですか。こんなことを始めたんです！って。だけど、コーチから鋭い指摘が・・・
それは継続できますか？
今までずっと出来てこなかったことを、コーチングを受けてやる気になり、そしてスタートできた、そこまでは良いのですが、継続できなければ意味がありません。
「習慣の力」という本はだいぶ前に読んでインスパイアされましたが、「良い習慣」を増やし、「悪い習慣」を減らしていくことで人生を良くしていく、今無意識にやっていることをもっと意識していけば、何か変えられそうな気がする、そんな気がします。
つまり、達成感につながるような行動を日々意識することで長い間の変化にかなりの差が出るのでは？途中で意思が弱くならないようにする、思い出すためにも、習慣になるまではコーチと確認しながら進めていこうと思いました。
オプラの2023年、新年の言葉
アメリカで絶大な人気のあるトーク番組司会者であり、オピニオンリーダーであるオプラ・ウィンフリーの新年のインスタグラムではこんなことを言っていました。
みんな新年にはいろんな目標を立てると思うけれど、数週間経ったら忘れちゃうでしょ？ だったら今年はあなたの素晴らしい可能性に貢献しないような悪い習慣や行動パターンを止めると決めたらどうかしら？
それも一つですよね。
悪い習慣をキッパリ止めることを決める。 大賛成。
何もお酒、タバコ、みたいなことだけじゃなくて、悪い方へ考える思考の癖を直す、などということもあります。
3連休もあと1日。まる1日、良い習慣にフォーカスして過ごしてみませんか？
1日できたら、また次の日も頑張れる気がします♪
p.s. 今日は昼間から山荘のある八ヶ岳近辺で一番気に入っている温泉「ゆーとろん水神の湯」へ行ってきました。露天風呂で打たせ湯（冷たいけど）があるのですが、快晴の中、サウナで温まった後、汗を流してからこの冷たい打たせ湯を頭から浴び、以前「気」の先生から教わった、悪いものを手で払うように、手足、頭を払う動作を行ったら、本当に内側から綺麗になったような気がしてとってもスッキリ✨ 水の神様のお清め、定期的に通いたいものです。
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