感覚を大事に生きる
秋といえば実りの秋、ということで
10月9日に手で刈る稲刈りが終わり、
6日間の天日干しを経て、脱穀、籾摺り、
精米まで米づくりの行程全てが終了。
田植えと稲刈りは棚田で健康学校
という棚田×健康をテーマにした
イベントとして開催し ました。
米づくりの中でも特に機械化によって
時間短縮とほぼ一人でできるようになった
田植え、稲刈りを人力で行いました。
実際に米づくりをやってみて、
これこそがまさに「健康」
という文字の意味を表していると
感じることもできました。
口では説明できても実際に
米づくりをやってみると
どんな感覚になるのか?
この感覚を大事に生きることが
現代人に求められているような
気がします。
来年は、
もっと多くの人に日本人に合った
健康づくり=「米づくり」を
感じていただけるような取り組みを
計画しています。
まずは、
11月19日(土)~20日(日)
一夜限りのキャンプサイト
すみやま棚田Campで
田んぼの楽しさを伝えます。
一夜限りのキャンプサイト
すみやま棚田Campの詳しい
内容はこちらよりご覧ください。
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