今泉友香 | Sumitack代表

『ステキ…』を大切に。 | Sumitack(スミタック) 代表取締役|中古賃貸のお部…

今泉友香 | Sumitack代表

『ステキ…』を大切に。 | Sumitack(スミタック) 代表取締役|中古賃貸のお部屋に価値付けして 住みたくなるお部屋をつくる会社| 20代からアパート2棟オーナー|30歳で英語は話せないけど世界一周|人生はネタづくり|癒しはお菓子と旦那さん|宮古島が実家になるなんて最高|

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    2022年3月にSumitack株式会社を創業しました。創業の背景やきっかけについて書いています。

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【初note】 私がわたしでいられること

はじめまして。今泉ゆかです。 noteをはじめるにあたって、書いていたメモです。 発信しようと思うと、なんかカッコつけたくなりますww でも、ここでは生の私を知ってもらえるように あまり考えすぎず、自然な形で続けられたらいいなーと思います。 小さい頃のわたし 愛知の田舎育ち。田んぼでおたまじゃくしをすくったり、近所の神社で松ぼっくりを拾ったりして遊んでいました。 とにかく人前に出るのが苦手、注目されるのが嫌な内向的な性格でした。 授業中は「先生に当てられないように…

    • 番外編:地球一周してよかった国 ペルー(マチュピチュ)編

      地球一周の旅仕事のことばかりだけではなく、番外編として他テーマも書いてみようと思います。 ちょうど30歳になる節目の年、私は地球一周の船旅をしていました。 なぜ地球一周の旅へ出たのか…については 創業ストーリーの一つのこちらを読んでください。 視野を拡げるという意味で、30歳の年に世界を旅しながら(ちょうどコロナ前でした)、 自分自身としっかり向き合えた時間は本当に本当に貴重でした。 そして、ここで過ごした時間の中で創業の決意をしました。 「どの国が一番良かった?」と

      • 【創業ストーリーvol.5】お部屋が変わると暮らしも変わる

        創業ストーリーもだいぶ長くなってしまったので、今回で完結です! 今、私は「居心地のいい家」に住んでいます。 これまでの家についてご興味があればこちらへ↓ 物件自体も大事ですが、この部屋で「どんな風に過ごしたいか」という視点で引越しをしたことがよかったなと感じています。 社会人になった20代は、私にとっての家は「帰って寝る場所」という感覚でした。だから、家でどう過ごすかなんて殆ど考えていませんでした。 でも、この部屋に住んでから、部屋が変わると暮らしも変わるということを

        • 【創業ストーリーvol.4】私の過ごしてきた「家」

          小さい頃〜学生時代:家族皆がリビングにいる家 私は小さい頃から家族と過ごす時間が大好きでした。 両親は共働きだったので、平日はカギっ子で、夏休みは児童センターで過ごすこともありましたが、休日は毎週のように家族でお弁当を持って公園へ遊びに連れて行ってもらった楽しい記憶ばかりです。 家にいるときは、それぞれ自分の部屋があっても、いつも皆リビングにいるような家庭で育ちました。 「家」って幸せで温かな空間だと感じていました。 当時はそんな「家族」や「家」が当たり前だと、気にもし

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        記事

          【卯年年女】1年の振り返り方法を考えて…やってみた。

          謹賀新年!(ちょっと遅くなりましたが…) 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は、癸卯(みずのとう)、うさぎ年です。 私は年女、そして本厄の年です。本日、厄払いに行ってきました。 なんだか引き締まる想いです。 年末年始は、初めて実家に帰省せずに東京で年越ししました。 毎年恒例、実家で紅白を観て、家族や親戚と過ごす年越ししかしたことが無かったので(うちにはテレビが無いので紅白見れませんw)、何をしたらいいのか分からず紙に書き出して考えました。 結果こんなことをしまし

          【卯年年女】1年の振り返り方法を考えて…やってみた。

          【創業ストーリーvol.3】アパート2棟を購入し、26室の空室をどうやって埋めるのか…

          1億2千万円の融資実行 28歳サラリーマンの頃、 木造新築アパートの120,000,000円の融資実行日。 正直、実感は湧きませんでした… ただ、なんだかすごくドキドキした記憶があります。 賃貸物件では何度か契約はしていたし、 仕事で資産家の経営者の事業承継などはしていました。 1年間、知人の不動産オーナーにコンサルフィーを払って勉強させてもらっていたものの、 実際に自分で1億円超えの融資実行するとなると、未知の領域でした。 もちろん、投資をしない貯金派の両親には内緒で

          【創業ストーリーvol.3】アパート2棟を購入し、26室の空室をどうやって埋めるのか…

          【創業ストーリーvol.2】30歳で100日間の世界一周の旅にでた理由と、旅しながら考えていたこと(当時の日記より)

          ちょうど30歳になる日、私はニューヨークにいました。 世界一周(地球一周)の船旅の途中で、ニューヨークに寄港していました。 同日に46回目の結婚記念日というご夫婦に出会い、一緒にお祝いしたのを覚えています。 なぜ、世界一周の旅へ? なぜ、このタイミングで世界一周をしょうと思ったのか… 私は、大抵1つの職場を離れるタイミングで旅にでます。 直前のスタートアップで働いていた時、年数としてはそこまで長くはなかったけれど、私にとっては、とても意味のある充実した時間でした。 退

          【創業ストーリーvol.2】30歳で100日間の世界一周の旅にでた理由と、旅しながら考えていたこと(当時の日記より)

          【創業ストーリーvol.1】創業100周年の会社経営者だった祖父の生き方

          私の祖父は、白衣や制服を作っている中小企業の経営者でした。 小さい頃はそんなこともあまり知らずに、笑った顔がチャーミングな陽気なじーちゃんだと思っていました。 上下とも総入れ歯だったので、祖父が笑うと入れ歯が外れて、よく笑わせてくれましたww タバコもお酒もやめる気もなく、一緒に行ったカラオケでは、ビー玉の唄?を気持ちよく歌ってくれたのを覚えています。 生きるための仕事 私が社会人として経営者と仕事をするようになってから、経営者としての祖父に興味を持つようになりました。

          【創業ストーリーvol.1】創業100周年の会社経営者だった祖父の生き方