【初note】 私がわたしでいられること

はじめまして。今泉ゆかです。

noteをはじめるにあたって、書いていたメモです。

・今泉友香を知ってもらう＞興味を持ってもらう＞応援してもらう
・カッコつけず、綺麗な形を求めない…
・生の私を知ってもらうことが大切。

発信しようと思うと、なんかカッコつけたくなりますww
でも、ここでは生の私を知ってもらえるように
あまり考えすぎず、自然な形で続けられたらいいなーと思います。

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小さい頃のわたし

愛知の田舎育ち。田んぼでおたまじゃくしをすくったり、近所の神社で松ぼっくりを拾ったりして遊んでいました。

とにかく人前に出るのが苦手、注目されるのが嫌な内向的な性格でした。
授業中は「先生に当てられないように…」といつも願っていましたw

そんな私を変えた大きなきっかけがあります。

高校時代の入院・手術の経験

世の中から置いていかれるような感覚、誰にも必要とされていないんじゃないか…そんな怖さを感じて、これまでの受け身の生き方を変えていく決心をしました。

そこから少しずつ、人前に出てプレゼンしたり、積極的に人と関わるようにしました。私自身が誰かの役に立つような仕事として選んだ、コンサル会社での社会人生活が始まりました。

そこからは、、、

まさか、２億超えの借入をして不動産オーナーになったり、東京で起業するなんて…思ってもいませんでした。
東京はものすごい都会で怖いなー、道にも迷いそうだし（ちなみに私は地図が読めない超方向音痴ですw）と思っていました。

20代のわたし

生き急いで走りづつけ、寝ても覚めてもお客様のことを考えて、仕事以外のことをする心の余裕もなかったし、「承認欲求」みたいなものに必死にしがみついていた気もします。

きちんと自分と向き合うために、もがき苦しんでいた20代後半。

1日10時間の瞑想施設に10日間篭ったり、世界一周の旅に出たり、スピード結婚、離婚も経験し、ようやく心に余裕が持てるようになったのは、30代に入ってからなのかなー。

30代のわたし

20代の肩肘に力の入った状態から抜け出して、いろんなものをいい意味で手放せて、すごく楽になりました。

長い人生なんだから、ちょっとゆっくりしてもいいんじゃない〜！と思って、沖縄の島でしばらく滞在したり、ベランダで家庭菜園を楽しんだり、帰省して家族とゆっくり過ごしたり…。

今のわたしがいるのは、私の仕事の基盤となったコンサル時代にお世話になった人をはじめ、多くの方々に助けてもらったなーと感じています。

そして、やっぱり家族が大好き。

小さい頃から家族で一緒に過ごす時間が一番長かったし、社会人になってから自由奔放で驚かせることも多かった私を、いつもあたたかく見守ってくれている両親と、私のことが大好きな（笑）妹。私は密かに、生まれ変わったら妹みたいな人生を送りたいな〜なんて思っています。

そして、今のわたし、事実婚を受け入れてくれた今のパートナーとご両親。私がわたしでいられることに感謝です…。

本当に幸せだなーって思います。

そんな私の創業ストーリーは、これからnoteへ書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

今泉ゆか