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過去生で人以外はあり得るか?の疑問を解明してみた

意外と知られていないけれど、アルゼンチンは中国に次いで2番目に日本にハチミツを供給している国だ。豊かな大地のアルゼンチンはハチミツも美味しい。広大な国なのでエリアによって、また同じ土地でも季節と花によって味や風味は異なる。

ブエノスアイレスに住んで、最初はいろいろ試してみていたが、正直選びきれない。だからいまは、いつも通っている食材店の女将の目利きを信頼して、彼女が小分けして瓶詰めするハチミツを買っている。

近年とくにハチミツ好きになったのは、このピュア蜂蜜が美味しいという理由の他に、ミツバチが他人と思えなくなってしまったから、という訳がある。

なんと、わたし、ミツバチの過去世体験をした。

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ある時、ヒプノセラピー講座受講中のクラスで被験者体験をする際に、わたしは『人間じゃなかった時の過去生』をリクエストしてみた。

それはヒプノセラピーを未体験者に説明すると、かなりの確率で「前世が動物や虫だったら、ショック〜」とか「こわい〜」とかと言われる事があるからだ。セラピストとしては、是非とも体験しておきたかった。

ガイドの誘導に従って、異次元に繋がる扉をくぐり、自分自身の体の状態を感じてみると、「と、飛んでる〜!!」ミツバチの姿をした自分が空中にいた。飛行体験まで出来るのだから、ヒプノって本当に面白い。

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ミツバチ体験で最悪だったのは、蜂巣の密集空間で、仲間の蜂たちと体がガサガサ、羽がブッブッブッブっと擦れ合う体感だった。狭い空間で摩擦に耐えながら、それでも動きを止めない自分がいた。

通常、ヒプノセラピーでは、その人生の幾つかの重要な場面を巡った後、臨終場面を体験して、最終的にその人生での学びを総括するのだけれども、この巣のあまりの不快感に、ガイドに「もういいから終わりの場面に誘導してー。早くここから移動させてー!」とお願いした。

蜂は臨終場面では、茶色く湿った土の上に仰向けになって、「よーく働いた。満足。」と思いながら天に還った。

セッション中はガイドが場面、場面で「何を感じていますか?どんな気持ち?」と誘導してくれるのだけど、特に感情らしいものを見つけられなかった。蜂としてのわたしの魂は、飛ぶことに感動してはいなかったし、仲間から離れて旅に出るような野望もない。巣の中の不快感はあったけれど、仕事が嫌だとも思わなかった。
ただ淡々と、働くことが生きることだった。

彼にはそれが当たり前で、それがミッション。そして最後は全てをやり遂げた充足感に満たされて終わったのだ。

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ヒプノセラピーセッションは、昔どこの誰だったかよりも、そこで何を学んで、これからの人生にそれらをどう生かすかの方が重要だ。

このセッションで、わたしは蜂にも魂があることを実体験として確認できた。それと蜂には蜂の世界観と価値観がある事が分かった。言葉にすると笑っちゃう位に至極当たり前の事だ。

でも転じて、時々わたし達人間がやりがちな、「ハチミツを蜂から取り上げるのは酷い」という類の考え方はものすごく『人・間・目・線』だったのだという事が理解できた。蜂には無償労働の被害者意識のようなものはないので、安心して余す事ことなく美味しくいただくのがよい。

わたしにとってハチミツがますます愛おしいく甘く感じられるようになったのは、この体験のおかげ。そしてクライアントさんにも、たとえ人間以外の過去生が現れたとしても、怖がる必要はないし、そこには、いま学ぶべき必要のある何かが絶対にあるよ。と自身を持って伝えられるようになった。




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