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脱・花粉症

もともとは花粉症持ちでした

今や日本人の3人に1人?とも言われる花粉症🤧。これについてはわりとよく聞かれることも多いので、私が思うところをシェアしておこうと思う。

いつだったか、検査してもらった時はイネ科のアレルギー値が高く、春先もグズグズするので、薬がないと夜は熟睡できないほどだった。
毎年私はこの季節をこんな憂鬱な気持ちで迎えるのか…と花粉症デビュー笑してしまった頃はたいそう落ち込んでいた。

食品選びの視点をもう一段あげてみる

その当時はオーガニック食材を扱う生協での食材とスーパーで買う食材とでまかなっていたが、
少しずつ農薬、添加物、調味料等について自分なりにアンテナをたてて日々の食材を見直し始めた。
日本では何も知らないでいると海外では禁止されているようなものが知らず知らずのうちに、しかもかなりの量で私たちの口に入ることになる。
私はできる範囲で『いつもの我が家の調味料』や、『いつもの買い物するお店』を変えていった。

そもそも花粉症とは?


薬はどんどん耐性がついて効きにくくなるよ…

花粉症やかゆみ止めの薬として「抗ヒスタミン薬」を処方される方は多いと思います。
このヒスタミンの働きは

外敵である細菌やウイルス、アレルゲンなどを素早く取り除くこと

よって適量のヒスタミンであれば、身体にとってプラスの作用をもたらします。

しかし、ヒスタミンが過剰に放出されると、アレルギーや炎症など様々な不快症状が出てしまいます。つまり、ヒスタミンそのものではなく、それが分解されずに過剰な状態になってしまうことが問題なのです。
多くの食材にはもともとヒスタミンが含まれています。これが体内でのヒスタミン放出を刺激することになります。
高ヒスタミン食で検索するといろいろ出てきますが、やはり避けたいのは加工食品。

✴︎腸内環境を荒らし、過剰なヒスタミン放出を引き起こす食品を避けつつ、
ヒスタミンを分解する酵素の材料を取り入れること。

✴︎花粉、それにくっついた有害物質、その他異物を適切に排出するために免疫の最前線で働く粘膜を強くすること。

これらが、『脱・花粉症』へ繋がる道なんじゃないかなと思います。
気長にゆっくり、でも着実に。

今は私も症状が出なくなり、
主人も子供たちも花粉症でないことが
何より物語っているような気がします。

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酵素の材料?粘膜を強くとは??
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