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「抱いて…」そう思わせてしまう魔性おじさんの特徴

今回は、「女が抱かれたくなるおじさんの特徴」について解説をします。

”おじさん”

誰しもが聞いたことのある4文字ですが、これほど振れ幅の広い言葉があるでしょうか。

とあるおじさんは「かっこいい」
とあるおじさんは「ダサイおじさん」
とあるおじさんは「抱かれたい」
とあるおじさんは「近寄らないで欲しい」

このように、”おじさん”に対して女性たちが抱く本音は様々なのです。

どうせ歳をとるなら、折角ならカッコよく歳をとって、女性から抱かれたいと思わせるようなおじさんになりたいですよね。

今日は、女性が抱かれても良いなって思ってしまうおじさんの特徴を解説していきます。最後まで観て頂いて、面白いなと思われた方はフォローといいねお願い致します!



抱かれたくなるおじさんの特徴7選

特徴1

「本物」を知っている

女性からなぜかモテてしまうおじさんは、物事を見極める目をもっています。そのため、ぱっと見に騙されない「本物」をよく知っています。

例えば、「本当においしい店」を知っています。

過度におしゃれで一瞬テンションは上げてくれるけど、食べたら大したことないし、値段も高い。そんなお店をモテるおじさんは選びません。

それは結論「おいしくない」からです。

キタナシュランまでいかなくても、雰囲気も良くて「本当にご飯がおいしい」お店。それを知っているのが女性から本当にモテるおじさんです。

「綺麗なお店ではないけど、ホントにうまい焼き鳥、食べに行く?」なんて誘われたら、ほぼ女子は行くに決まってます(笑)

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特徴2

スーツの着こなし方が一流

スーツの着こなしってそんなに大事?と思われるかもしれませんが、日本人男性の戦闘服とも言われるスーツの着こなしは超重要です。

女性用のスーツと男性用のスーツは作りも違いますし、男性ならではの男前なスーツ姿は、女性からすると魅力的なのです。

若者のリクルート感溢れるスーツの着方や、サイズが合っていないダサイ着方、季節感を感じられない野暮ったい着方などは、女性からすると見るに堪えません。

・体型に合ったサイズか
・ネクタイ、チーフ、カフスなど手を抜いていないか
・ネクタイの結び目がきれいか
・シャツにしわが寄っていないか
・靴が手入れされているか

スーツの着こなしで最低限の基準を守っているのが大前提です。


特徴3

会話の引き出しが多い

女性が身体を許したくなってしまうおじさんは、会話の引き出しが多いです。一生懸命生きて重ねてきた年月が長いので、知識、経験もあり、そこに連動する引き出しの多さがかっこよさの源になります。

毎日何も考えず会社に雇われ、日々の業務を面白くなさそうにこなしていると、上司や部下、会社自体、または社会全体に対する愚痴やダメ出しが生まれやすくなります。

それが悪いとは思っていません。
人間誰しも愚痴りたいですし、自分以外の周りが悪いんだと思いたいときもあると思います。

でも、あなたの目の前の女性はそういうお話を聞きたいとは思っていないのです。

愚痴を言うのか、どうやったら解決するのか考えて行動するのか、どちらも自由に選ぶことが出来ます。どうせ選べるなら、女性から好かれるほうを選んでみてもいいのではないか、と私は思います。

ウィットに富み、ユーモアがあるお話。女性のちょっとした悩みも解決してくれる機転や発想。

モテまくるおじさん達はこんな対応が出来ます。

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特徴4

加齢と戦う努力をしている

20~30代は、特別何もしなくても見た目の若々しさはあります。

しかし、30代後半からはそうはいきません。
つまり、加齢と戦う「努力」をしなければ、若々しさをキープすることは出来ないということ。

例えば、身体を鍛えていたり、加齢臭対策をしていたり、スキンケアを毎日していたりなど、日ごろの努力です。

そして、この努力しなければ加齢を抑えられないという事は、男性以上に女性自身が痛感しているのです。だからこそ、加齢と戦う努力をしている男性に女性は惹かれてしまうんですね。


特徴5

お酒に頼らなくても会話が上手

「飲みニケーション」という言葉にあるように、交流を深めるためにお酒を酌み交わすコミュニケーションという文化があります。

モテないおじさんがよく言うセリフの1つに

「お酒を飲むことで普段言えない事も言える」

確かに、そういった考えも一理あるのですが、シラフで話せないことを、どうして飲み会という場で話す必要があるのか理解できない女性も多いものです。お酒を飲まなきゃ言いたいことも言えないなんて、女々しいと思われてしまいます。

仲良くなるツールの1つとしてお酒を使うのが悪いことでは無いのですが、お酒がないと話せないという事とは別です。

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特徴6

お金の使い方が上手

お金を持っているおじさんはモテる、そう思っていると火傷します。

もちろん経済力、お金がある事は良いことですが、それを武器にして女性に何でも買ってあげたり奢ったりするおじさんは、実はモテることはありません。それでは女性からしたら、お金を出してくれるお財布おじさんになってしまうだけです。

モテるおじさんは、ただ奢られているだけの女性に対してはきちんと距離を置きます。この女性は自分を財布代わりにしてる、とモテるおじさんは簡単に見抜くことができるからです。

つまり、お金の使い道を使い分けているのです。

体を許したくなる芯のある男性は、そこに意味があるから奢っているのです。

その女性を愛しているから、一緒にいる事でお互いが本当に楽しめるから。このように二人の時間をお互い心から心地よいと感じることができるので奢るのです。


特徴7

女性を諭すことも褒めることもできる

女性が身を委ねたくなるようなモテるおじさんは、女性との距離感のバランスが上手です。

女性に媚びを売ったり、何でも容認するような甘いおじさんでもなく、かと言って女は敵だとばかりに否定的な恐怖おじさんになることもありません。

話しやすい空気を作ったり質問をしたりしながら、心地よく話ができるようにしたり、ただ黙って女性の話を聞くわけではないのです。

そして時には、女性を諭すことも出来ます。

諭すとは、相手が納得するように話をすることを言います。それは強引に分からせるということではありません。例えば悩み事があるときに、話を聞いてくれて道しるべを出してくれる年上の男性がいたら、女性からしたら頼りがいしかありません。




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