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デートが続かない男性がやりがちな会話

今回は、デートが中々続かない男性がやりがちな会話について解説します。
デートが1回しか出来ない、デートしていたけど自然消滅したなど、そういったことでお悩みの方は必見です。

愛される会話は後天的に身につけられるので、ぜひ最後までお読みいただいてお役立ていただけたら嬉しいです!


デートする気がなくなる会話の特徴①

当たり障りのない世間話が多い

多少ニュースやお天気の話を入れるのは構わないのですが、それがダラダラ続いたり、話題がそこからスライドされないと、「何の話がしたいんだろう?」と女性もだんだん謎に感じてきます。

当たり障りのない会話はなぜモテないのかというと
「相手女性に直接関係がない話題」だからです。

直接関係がない話は、女性も話していて楽しいわけではないし、あなたが女性自身のことを深く知ることも出来ません。

世間話を長々としないように気を付けましょう。

デートする気がなくなる会話の特徴②

面白い話をしなきゃと意気込んでスベる

女性と会話をするにあたって、面白い会話をしなきゃと思うのは実はそこまで必要ではありません。

会話が面白い男性はモテる!
と言われがちですが、何もお笑い芸人のように笑いをとらなければいけないわけではありません。

何を持って面白いのかというと
面白さがない人なんて実はいなくて
自分の面白さがわからないだけなんです。

その人の面白さというのは、同時にその人の魅力でもあります。

自分の面白さ、魅力がわからない人というのは自分を偽っている人で
見た目や性格、ステータスなどを偽っていたり、取り繕っている人からは、本人の面白さや魅力は伝わりません。

取り繕った面白さや魅力に騙される人もいるかもしれませんが
それが本当の姿ではないとわかれば百年の恋も一瞬で冷めます。

面白い魅力的な男性は、自分を大きくも小さくも見せず
今の自分を相手が理解しやすいように、言葉や振る舞いで表現できる男性だと思います。

私たちは一人一人が代わりなんていないので、世界でたった一人の存在です。自分を偽らないで素直に生きている人からは唯一無二の魅力が出てきます。女性が男性に感じる本当の面白さや魅力というのは、最終的にはそこです。

デートする気がなくなる会話の特徴③

自分の意見や自己開示をしない又は下手

自己開示をすることはモテる会話に必要!というのはお聞きになられた方も多いかもしれません。

しかし、デートが続かない男性は会話の中で自己開示が無かったり、もしくはしているのですが開示の仕方が残念だったりします。

例えば、聞くことばかりに意識がいって自分の話をしなかったり、嫌われたくないという気持ちが先行して遠慮をしてしまったり、自慢や嫌味になるような言い方や、卑下したり自虐的な発言になっていたり。

こういった自己開示はどれも女性側が聞いていて、どう反応したらいいのか困ってしまうんです。


デートする気がなくなる会話の特徴④

質問の量が多すぎて質問魔になっている

聞き上手にならなければと意気込みすぎると、多くの男性が陥りがちなのは「質問魔」状態になることです。

質問もただすればいいというものはなく
相手女性が「それ聞いてくれてありがとう」って思える質問でないと、質問しても効果はありません。

また、質問したあとに話を深掘ることをしないで次、次、と質問を重ねてしまうと、詮索されていると誤解を与えてしまうこともありますので気を付けましょう。

デートする気がなくなる会話の特徴⑤

相手にどう思われているかを気にして自意識過剰な会話をしている

「相手女性にどう思われるか不安」
「嫌われていないか心配」
「人見知りだからコミュニケーションが取れない」

という方も多いのですが
本質的なことをお伝えすると、人見知りではない人などいないんですよね。
個人差はあれど大なり小なり私たちは人見知りをするものなんです。
なぜなら、相手は赤の他人だからですよね。

では女性から愛されている男性は、どのように人見知りをコントロールして接しているのかというと、それは『礼儀という名の演技力』を発動しているんです。

女性と上手く接することができない男性は、素の中の素である自分で接しようとしてしまうところがあります。

でも素の自分って心を許した相手にしか出せないですよね?
その結果、素の自分を出すことも怖くなり、どうしたらいいのか真っ白になったりするんです。

会話が上手な男性は最初のデートから素の自分を出すわけではなく、まずは相手がどんな人なのか知ろう、理解しようという姿勢を前面に出します。それは相手女性に不快な思いをさせないためのある種の演技であり、それは礼儀になります。

心地いいコミュニケーションというのは、
お互いに礼儀があるということがわかったうえで徐々に心を開いていき、そのうちお互いに素の自分を出し合い、素で付き合える関係になっていくものです。

あなたの大親友を1人思い浮かべても、そうやって親密になりませんでした?

礼儀も何もない人に心を開く人はいないので、女性とお近づきになるためにも、礼儀という演技力は必須能力になります。

とはいえ女性とデートするときにあらかじめセリフが決まっているわけではないので、会話の中身は都度都度アドリブで考える必要があります。

相手がどんな言葉を欲しているのか、どんなリアクションをすれば喜んでもらえるのか、または相手は何が言いたいのか、その言葉を引き出してあげるためにどんな質問を振ればいいのか

相手をよく観察してその場で最適解を出していくことなんですね。

『自分が相手にどう見られているのか』という自意識は一旦わきに置いて、相手に興味を持ってみることから始められることがおススメです。

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