はりきゅうアロマサロン栖-すみか-

札幌市西区八軒にある 女性限定の鍼灸アロマプライベートサロン🌿 詳細はホームページUR…

はりきゅうアロマサロン栖-すみか-

札幌市西区八軒にある 女性限定の鍼灸アロマプライベートサロン🌿 詳細はホームページURLをご覧ください↓↓ https://www.sumika701.com/ 住所:札幌市西区八軒10条東3丁目1-27 アンソレイエ401号 mail:info@sumika701.com

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栖のプロフィール、経歴紹介

はりきゅうアロマサロン栖-すみか-の髙橋です。 ブログ初投稿です! 今年7月に鍼灸アロマサロンを開業し、もうすぐ2ヶ月。 ホームページやブログなどその他進められていないことが沢山あり、、、途方に暮れそうになりながら(汗) 開業2ヶ月を目の前にして、少しずつ整ってきた次第です。 これからブログも随時更新していきますので、 どうぞよろしくお願いいたします。 はりきゅうアロマサロン栖-すみか-のことを 知らない方も多いと思うのでどんな人が施術しているのか、本日は院長の自己紹介を

    • 変わらないこと

      4月で、札幌に移り1年経ちました。 去年の今頃は、まだサロンの準備に入っていなく 引っ越してすぐ出張に行っていました💦 引っ越してきたばかりのお家に慣れていないのは当然、出張先の方が安心して過ごしていました(笑) 釧路の職場を3月末に退職してから、 その時はわけもわからずとにかく動いていたのを思い出します。 環境が変わり新たな出会いや再会もあり、 今まで知らなかった情報を得ることができました。 新しい出会いや情報は新鮮で刺激的で、 こんな世界や環境があるんだ!と驚き

      • つながり

        皆さま、お久しぶりです! はりきゅうアロマサロン栖の髙橋です。 しばらく投稿出来ていなかったですが、元気にやっておりました😊 雪がだいぶ溶けてきて、昨日も天気がよく 車を洗車してスッキリ✨ ※洗車したのは夫ですが💦 栖の近くの新川通りは桜がキレイに咲くので、 これからとっても楽しみです🌸 そして、札幌に住んでもうすぐ1年が経つんだなぁとしみじみ、、、時の流れは早いですね😌 最近は、 鍼灸学生さんが訪れて下さる機会があり 鍼灸のことや将来のことなど色々お話出来るのが 本

        • 美肌菌でトラブル肌知らず

          美しい健康な素肌は、お肌の常在菌環境が整っています。 ですが、現代は 洗顔のし過ぎで必要なものまで洗い流してしまう、合成界面活性剤によって肌の大切な皮脂膜を壊してしまうなどで肌環境が崩れている方が多く、 これでは美肌菌と呼ばれる常在菌は育ちません。 腸内に常在菌が住んでいるように、皮膚にも常在菌が住んでいます。 皮膚の常在菌は1兆個住んでいるといわれ、3つの菌に大きく分けられています。 ・表皮ブドウ球菌(善玉菌) 黄色ブドウ球菌(悪玉菌)の繁殖を防ぎ肌を保湿するなど、欠

          手当て

          本棚の整理をしながらパラパラとページを振り返っていると、アロマ機関誌の特集で 臨床発達心理士である山口創さんが「手当て」について監修した記事を発見。 本も何度か読んだことありますが、 皆さんにも知っていただきたいので一部を紹介します🍀 例えば お腹が痛いとき、手を当てお腹をさすると少し痛みが和らぐ感覚だったり。 幼少期にぶつけたところをお母さんに撫でてもらうと痛みが治ったりなどの経験、皆さんはありますか? 私もそういう経験があり、お母さんに優しく撫でてもらった時は安心感

          美容鍼は顔だけではない?

          美容鍼を受けるお客様に高確率で言われるのが、 「美容鍼って顔だけかと思ってた!」 たしかに、お店によっても顔のみの施術のところもありますしそれぞれの考えがあっていいと思います。 栖の考えとしては、 顔も体も一つのものと考えます。 例えば 食べ過ぎたりすると、鼻や口まわりにニキビが出来るのは胃の不調があって出ている可能性もあります。(もちろん、ニキビの原因は一つではないです。) 目のクマは血行不良や寝不足などが原因だったり、 額は精神的ストレスが関係していたり 顎周

          美容鍼は顔だけではない?

          潤す「水(津液)」

          こないだの雪が降ったあとにパシャリ。 今は溶けたのですが、今週末から札幌は本格的に雪が降りそうです。 さて、東洋医学の「気・血・水(津液)」編、 最後は「水(津液)」をお伝えします💡 「水」は津液(しんえき)とも言い、 人体を構成し生命活動をするのに大切な基本物質で体内の全ての液体のことを指します。 例えば、唾液や汗、涙なども当てはまります。 主な働きは、 皮膚や粘膜、臓腑などを潤し、関節液として関節運動を円滑にする作用があります。 「水」の主な病証は2つ。 ①津

          「血」とは

          前回の「気・血・水(津液)」の続きです。 「血」は、経脈を流れる赤い液体であり身体の組織を栄養するもの。 血液に似た働きをしていて、東洋医学でいう「血」はほぼ動脈血に相当するとのこと。 「血」の働きは、栄養素と酸素を身体に与え滋養し、各組織に潤いを与えます。 また精神活動に関与しており、不足するとイライラや怒りっぽいなどの影響が出ます。 前回お伝えした「気」と「血」は 相互に作用し合っており、「気」が巡ることで「血」も全身を巡り組織に栄養を与えることができるとても密接な

          身体に巡る「気」

          よく東洋医学治療などで「気が流れている」「気の巡り」などと聞きますが、いったい「気」とはなんなのだろう? と思っている方がいらっしゃると思います。 からだの全身に流れる「気・血・水(津液)」は、 身体の組織や経絡などの正常な機能を維持しています。 これらが過剰になる、もしくは足りない、流れが停滞すると何らかの症状や病的状態が発生します。 正常な身体の機能を保つための 重要なものの1つが「気」です! 「気」とは、目に見えない生命エネルギー。 「元気」「やる気」「気力がない

          アロマトリートメントについて

          はりきゅうアロマサロン栖の髙橋です! 久しぶりの更新となりました💦 札幌はもう雪が降り、だんだんと冬らしくなってきていますね。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 今日は疑問が多い「アロマトリートメント(マッサージ)」についてお伝えします😊 最近では、ドラックストアや雑貨などでよく見かけるようになった「アロマ」という文字。 まず「アロマ」とは? というところですが、正式には「アロマセラピー」といいます。 植物から抽出した芳香成分(精油またはエッセンシャルオイルのこと

          アロマトリートメントについて

          なぜ西区、この場所を選んだのか?

          元々は釧路生まれ・釧路育ちの私ですが、 高校卒業後、札幌にある鍼灸学校に入学しました。 たまたま学校が西区にあり、自転車などで行ける距離の場所がよかったため琴似に住みました。 20代〜50代まで年齢層の幅が広く、 クラスには社会人経験をされてから鍼灸の道に入った方がたくさん。 さまざまな年齢層の方とのコミュニケーションをとることができ、本当によくしていただきました。 学校の他にバイトなどもはじめ 授業とバイトの日々でしたが、楽しく充実した日々を過ごせたのも関わってくだ

          なぜ西区、この場所を選んだのか?

          体験から学ぶもの

          一昨日から歯茎の痛みがあり、急遽歯医者さんに行くことに。 こんなことは初めてではなく、 地元釧路で通っていた歯医者さんで問題点は教えてもらっていたので痛みがでても仕方ないと思っていました。 引っ越してきた4月、開業した7月も痛みはあったが我慢しているといつの間にか引いていたのですが、、 今回はそうはいかず、、!! 物を食べる時に痛い 何もしなくてもジンジンと痛む 痛みで夜眠れない (朝、夫に泣きつく(-_-;)) 1年くらい前に歯の治療は一旦終えて虫歯はないはずなのに

          栖の特徴について

          栖はどんなサロンなのだろう? 本日は栖の特徴について紹介します。 ①女性特有の婦人科疾患・妊活・不妊・美容を主な専門分野としている鍼灸アロマテラピーサロンであること 栖は仕事や育児、子育てなど日々頑張る女性のライフステージを支えるサロンです。 私自身、一女性としてちょっとした 季節・気温の変化、環境の変化などに女性の体は敏感に反応すると体感しています。 不調を感じたり疲れた時に、一旦日常からはなれ心身をリセットする場所が身近にあっていいのかなと思います。 ②鍼灸とアロ

          栖の由来とコンセプト

          「栖」は「巣」、「家」、「住む処」などの意味があります。 お客様にとって栖が第3の居場所として安心して過ごせる、話せる息抜きの場所であってほしいという思いで名付けました。 なぜそう思ったか。 私自身がなかなか思っていることが言えない、くよくよ考えてしまうタイプでした。また身近な人ほど心配させたくないと本音を話さず我慢した時期がありました。 そんな時はカフェで1人過ごす時間が息抜きだったり、話しやすい先輩に話を聞いてもらうことで心のわだかまりがとれました。 考え込み体