hikari

モヤっとやキラッと見えたものを。人生で初めてアイドルにはまり中...bts.

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最近の記事

新聞に記事を書くこと

取材。 話を聞かせてもらっているうちに、スーっと 入ってくる言葉がある。 このことを、 うまく説明するのはむずかしい。 相手の心からの言葉だったり、 何気なくその人が感じていることをふと そのまんま話してくれたとき、 わたしのなかの何かが共鳴する。 それを、 まっさらな原稿(本当はない。パソコン) の上に、ぎゅっと置く。 そこが光っているようなかんじで、 あとはちゃんと伝わるように、 ほかの説明をつけていく。 原稿を書くときのイメージはそんなかんじ。 心がふるえて、さ

    • ユミの細胞たち#💕

      ユミの細胞たちを見終わった。 一言で言うととにかく「整う」ドラマだった。私の中では「愛の不時着」に並ぶ推しドラマ。ヒーリングドラマになったかも・・・。 ユミの服も部屋もかわいくて癒やされるのもそうだけど、何が整うかって、 ここまで日々の何気ない感情の揺れ動き、行動のひとつひとつを決める心の動きを丁寧に見るドラマってかつてなかったんじゃないかと。 ストーリーにすると、32歳の会社員ユミが職場の後輩に恋しかけて、でもダメで、その後紹介で出会ったウンと付き合って、最後・・・とい

      • 映画記録🌿2シンデレラ

        ーミニシアターでゆっくり映画を見るのが好き。これまで観た映画約450本の中から特に心に響いた映画(⭐️4.5以上)を、観た直後に書き留めたメモで振り返ります。ー え、めちゃめちゃ良かってんけど! 「100万人に一人なら私がその一人になる」は「いつか王子様が来る」より100倍素敵だし、舞踏会でエドシーランの「perfect」で踊るのは反則級にロマンチックだし、 王子が自分の息苦しい生き方が嫌で、その部分でエラと分かり合えるっていう恋の落ち方すごく良かった。 そりゃ、あの頑固な

        • 映画記録🌿1 牛久

          ーミニシアターでゆっくり映画を見るのが好き。これまで観た映画約450本の中から特に心に響いた映画(⭐️4.5以上)を、観た直後に書き留めたメモで振り返ります。ー 1、牛久 あらすじ🌳 さまざまな事情で故郷を逃れ、難民として日本に保護を求める人々が多く収容されている茨城県の東日本入国管理センター。監督は、難民認定を受けられないまま長く収容されている難民申請者たちの映像を隠し撮りカメラで記録する。 万全ではない状態で見たので途中で本当に帰ろうかと思ったぐらいきつかったけど、

        新聞に記事を書くこと

          夫婦別姓ならず..もうすぐ名字が変わるわたしの話。

          結婚しても自分の名字を名乗り続けたかった。でも、今の制度上できなかった私の、 結婚を前に感じるいろいろなもやもや、疑問の記録です。 その1 銀行口座の名義を変えないといけないとは??? 改姓するにあたって何をしなきゃいけないのか調べていたら、 運転免許証、健康保険証、パスポート、銀行口座・・を氏名変更しないといけない模様だった。でも、愛着ある名字、なるべく変えたくないから、一つずつ旧姓併記できないか調べた。 結果、運転免許証と住民票(マイナンバーも)、パスポートはできる。

          夫婦別姓ならず..もうすぐ名字が変わるわたしの話。

          人生で初めてアイドルにはまった...bts.

          あんなにかっこいいのに、あんなにバキバキにダンスがうまいのに、絶対的に自分を愛し、誇りを持って動く、大尊敬の生き方やのに、幼馴染か友だちのように感じる、btsとは何者!!!!!! 色々考えたけどこれがはまった一番の理由。 パワハラに苦しんで、いつのまにか自分に自信がなくなってた時に聞いた「dope」。 なぜかmvを観てるだけで元気になってくる「dynamite」。 そしてこのアニメーション。 まさに、気持ちはこの女の子です、、、😭❤️ 数週間前まではナムジュン以外顔の

          人生で初めてアイドルにはまった...bts.

          何者?

          座高円寺ドキュメンタリーフェスティバルでETV特集「7人の小さき探求者〜変わりゆく世界の真ん中で〜」を見た。 ああ、こどもってこんなに辛かったんや、って思った。 コロナ禍で一斉休校。大人の都合に振り回される子どもたち、ってことはニュースで知ってたような気がしてたけど、全然知ってなかった。コロナでつらいつらいって自分のことばっかり考えていたけれど、そういえばわたしは大人だった。 自分で稼ぎ、お金を好きに使える。政府や自治体の「自粛要請」はあっても、自分の責任でどこへでも行ける。

          映画「プリズンサークル」がすさまじくて、情報を処理しきれない...ちゃんと振り返って書きたい。メモ

          映画「プリズンサークル」がすさまじくて、情報を処理しきれない...ちゃんと振り返って書きたい。メモ

          彼女の名前は。

          「キムジヨン」の作者、チョナムジュの新作「彼女の名前は」を読み終わった。 30人弱の韓国の女性たちの物語。読み始めてすぐの、「ナリと私」がわたしには一番、ぶっ刺さった。 テレビで働く女性たちの過酷な労働環境の話。わたしもメディアの仕事をしてる分、つらくても仕事の刺激は強く、面白くてしょうがないのはよく分かる。 ただ、はっとしたのは、最後の部分。先輩の女性が、後輩のナリに向けて心のなかで言う。「(きつい労働環境は)わたしだってそうだったんだよ、あたしらの頃はもっときつかったんだ

          彼女の名前は。

          男女とびこえ、大晦日

          2020最後、毎年かならず見る紅白を今年も。 名曲もさることながら、気になったのは服装。 司会の二階堂ふみちゃんのザ女性!なひらひらドレスや着物じゃない黒一色パンツ姿、かっこ良かった!年末の司会は時代のアイコンでもあると思うので、この変化はすてきだ。 氷川きよしも白組なのに白、赤、黄金色の服を矢継ぎ早に着替えた。あくまで想像ではあるけど、「男や女に分けない」力強いメッセージを感じたて胸があつい。 そして星野源。彼のピンクな服装はいつもほんまによく似合う。 「うちで踊

          男女とびこえ、大晦日