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全部中途半端な私の、ハンパじゃない思い

はじめまして。スミ子と申します。
ずっと何か投稿しようしよう思っていたnoteにはじめて投稿します。

自己紹介はプロフィールの通りですが、
一言でいえば「全部中途半端な私」

記念すべき初投稿は、
そんな全部中途半端な私のハンパじゃない思いについて少し語ります。

半年で辞めた教員

私は中学生の頃から学校の先生になることが夢でした。
そのために自称進学校へ入学し、
地元の国立大学の教育学部へ進学。
教採は落ちましたが、新卒で講師として夢を叶えかけました。

しかしながら、忙しいのなんの。
コロナ禍の臨時休校直後で
異例の業務が舞い込む新卒一年目でした。

専門ではない特別支援学級の担任、
やったことのない競技の部活の副顧問。
それなりに楽しく一生懸命でしたが、
私の体が先に悲鳴をあげ、半年と持ちませんでした・・・。

双極性障害の発症

教員を辞めてから紆余曲折ありながらも(またお話します)
運命的なご縁で民間の教育施設で働くことに。
学習塾、通信制高校、フリースクールなどの業務に携わっています。

まさにこれこそ私のやりたいことだ!!
そんな思いで楽しく、
でもワケあって死に物狂いで働いているうちに
去年の暮れに双極性障害Ⅱ型と診断されました。

そして現在休職中。
仕事は大好きだし、仕事はしたいんだけど
どうしても戻れそうにない理由がいくつかある・・・。

生きづらい私は生きづらい子どもを助けたい。

教員も半年で辞め、、
今の仕事も2年で求職中、
もっと遡れば子どもの頃の習い事や部活まで
私は何かと全部「中途半端」です。

でもそんな全部中途半端な私でも、
ひとつだけ貫き通している思いがあることに気づきました。

それは「不登校支援をしたい」ということ。

生きづらい私だからこそ、
生きづらい子どもたちの気持ちが少しわかる(気がしている)
たまたま学校という場所になじめなかっただけで、
社会に出たら大活躍する可能性を秘めている。

まずは心のエネルギーを回復し、
その子の可能性や潜在能力を大切に育て、
その子が自分らしく生きられる背中を押したい。

この思いは教員を目指した中学生時代も、
教員を辞めてからの紆余曲折期間も、
求職中の今も10年近く貫いている思いです。

だから私は、
この先noteをはじめとして
「不登校」「生きづらさ」に関する発信をしようと決めました。

皆様これからぜひよろしくお願いいたします!

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