歌詞 『錆』

6月に発売したSUMESHIの1st EP「ふくらはぎ」から、3曲目『錆』の歌詞です。

誰かが楽しそうなのを素直に応援できない気持ち

真夜中にそっと手をのばし
明日と昨日の間を探るとき
思い出した光景が
なにか欠けていたらいいな

この前こんなことあったんだ
楽しそうでいいね
もうそれでいいじゃない
いい瞬間が 重なるたびに
私が消えて行く気がする

はなれたあなたが幸せであるように
でも少しなにかが足らないように
きれいに空いた心の穴を
そっと埋めてあげるから

真昼間にさみしいだなんて
考えたくもない不幸のようだね
誰かとまざり合うことは
ひどくむずかしい気がする

目線の先は明後日を
見ているのでしょう
そこに誰がいても
私がいないその先なんて
たぶんずっともどかしいだけ

はなれたあなたが幸せであるように
でも少しなにかが足らないように
きれいに空いた心の穴を
そっと埋めてあげるから

In the bed room
Take my breath away
Don't let u go
曖昧になって
ずっと先も 一緒にいるんだって
終わりを知りたくないんだって

はなれたあなたが幸せであるように
でも少しなにかが足らないように
きれいに空いた心の穴を
そっと埋めてあげるから

きれいに空いた心の穴を
そっと埋めてあげるから

https://itunes.apple.com/jp/album/%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%8E-ep/1397896817

#SUMESHI
#さみしい
#ふくらはぎ
#自主制作CD
#DTM
#バンド
#CD
#音楽
#曲
#詩
#ポエム
#歌詞