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【家族・生きること】ジャングル家族の話。

こんばんは、さまちゃろ。です。
みなさん今日も今日とて
いかがお過ごしでしたか?(o^―^o)

本日は家族のことについて話そうかと思います。

◎家族って…

「家族」
一番に何が思い浮かびますか?

楽しい時の思い出…?
感動の瞬間…?
喧嘩した時…?

まあ色々思うものだったり、
ご家庭の事情で家族のことなんて考えたくない、
なんて方も中に入ると思いますが。

私はね、
「ジャングルだなー…。」です。
何回か試してみるけど、必ず最初に出るのはこれ。

まあ語弊も生むけど、簡単に言うと
家族の中に居場所は見つけられなかったな~と(笑)
もうね、出口が見つからないの。
何が正解なのかわからん(笑)

とにかく私以外みんなずーーーーーーーーっと喋ってるの。
私のターンなんてもんはない(笑)
私がしゃべりだしたとしても、
お構いなしで覆いかぶさってくる。
故に会話を諦めざるを得ない。

ひねくれてるな~私!(笑)

もちろんね、楽しかった思い出もありますよ。
家族で年に1回キャンプに行って、
その時に見る星空が何よりも好きだったな、とか。
毎日母の料理は美味しかったな、とか。
公園で家族でテニスして、親VS子でダブルスしたな、とか。

ただね、やっぱり長女として、
みたいなとこもあったし、
成人になった今も、何かと親から
色々圧があるなと思いますね。
親からの制約があるなと。
また一方自分も、気にしてないつもりだけど
依存してるよなってとこですね。

◎生きること、死ぬこと

色々思うところはありますけど
最後に家族へ思うことはやっぱりいつも同じで、
生んでくれたことには感謝しかないな、と。

ちょっとクサイこと言いましたね(笑)

んー…たまにですけど、時にはいっそ
この世からいなくなってしまった方が楽なんじゃ…と
悲観的に考え込むときもないわけではない。

けど、病院で勤めて亡くなっていく方や、
最期が近づいている方を見た時、
こんな自分がこんな所で死を考えては
ならない、と思い知らされます。

私が思うことは、
生きると死ぬは紙一重だなということ。 

生きてるからこそ色んな感情に揉まれて、
色んな人に会って、色んな話を聴けて、
色んな経験が出来てて。
全ての瞬間は自分が生きてるから、
輝くんだよなって思います。

◎死との向き合い方

一方そんな自分が、仮に亡くなったとき、
この輝きは自分のことを大切に思ってくれた人に
降り注がれるのだと思います。

キューブラー・ロスという
スイスの精神科医が定義しているには、
死を目の前にした人間の気持ちには
5段階あるとされています。

①否認と受容
②怒り
③取引
④抑うつ
⑤受容

順番は前後することがあれば、
とても短く終わる段階の人もいますが。

この5段階の「受容」を
家族やら自分を大切に思ってくれた人が
できたとき、
自分の輝きはその方に降り注がれると
さまちゃろは思うのです。

難しい話ですけどね。
でもその輝き、第三者にも伝わる
本当に素敵な輝きなんです。
ご遺族の方々がほほ笑む顔を見た時、
本当に素敵なオーラに包まれます。

◎終点

さて今回は
ちょっとヘビーな話もしましたね。

正直両親のことあんまり好きじゃない、
さまちゃろなんですけども、
なんだかんだ家族のこと嫌いにはなれないし、
感謝はしてもしきれないな、という感じです。

きっと亡くなる時も
多少は悲しむと思うんだよな(笑)

その悲しみを自分の輝きとして
引き出せるようにするためにも、
親孝行はちゃんとしようって思ってます。

どれだけ思うことはあっても、
良いことも悪いことも、
やっぱり結局は自分に返ってきますから。

だったらハッピーリターンになるように
今を生きたいですね(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

では、ばいちゃびん☆彡


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