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家を建てた人のインタビュー その3

おはようございます!このぞです。

家を建てている時に生じた疑問や悩みなど、職人さんや担当の営業マンに質問しにくい時はみんな誰に聞いているんだろう?
もしモヤモヤした工事期間を過ごしている人がたくさんいるのであれば解決したいと思いフリーランスの傍ら活動をしています。

連休最終日ですね!今日は先日参加した女性起業家プログラムで知り合ったかたとお会いしてきます。かわいいカフェにいくので楽しみです!

さて、今回も家を建てた方へのインタビュー3人目の記録を綴りたいと思います!

どんな人にインタビューした?

2014年にお子さんお一人をもつシングルマザーとして家を建てられたPさん。
地方在住で、建てられた当時は30代。
某ハウスメーカーの注文住宅にて、おひとりでローンを組まれて建てられたそうです。

家を建てた時、困ったことは?

  • どのハウスメーカーにいっても「旦那さんは?」と聞かれてウンザリした。

  • 想定していなかった費用(地盤改良費)がかかってしまった。

  • 階段下に電気をつけてほしかったが、要望がしっかり伝わっておらずついていなかった。

もっとこうだったらよかったなと思うことは?

  • 土地を買うのに苦労した。女性一人でも土地や家を購入できるサポートがあるとよかった。

  • 玄関はいってすぐにリビングがみえてしまうので、少しずらせばよかった。間取りを視覚で見て想像していた距離感と実際に家に入った時の体感イメージが違っていた。

  • こうゆうハウスメーカーがあなたのタイプにはあっているよ!と前段階のインフォメーションセンターのような、客観的に紹介してくれるサービスがあればよかった。

家を建てる時、参考にした情報や相談した人などは?

  • 住宅展示場や気になる土地などは複数まわった。

  • ハウスメーカーが情報を出している、建てた人の感想などを見た。

  • 先に家を建てている友達などは周りにいなかったので、知り合いなどには相談しなかった。

  • 担当の営業の方が建築士の資格を持っており、土地探しから間取り決めまで信頼して相談できた。

インタビューをして思ったこと

インタビューの中で何度も出てきたワードが「営業の人が大きい存在だった」ということ。今回Pさんを担当した某ハウスメーカーの営業さんは、土地探しからローン申請だけでなく、プランや間取りの設計なども一部担当されていた営業兼建築士のスーパマンだった様です。
一般的なハウスメーカーでは営業マンとプランを設計する建築士はまったく別の人が担当するので、今回は稀なケースだったとも言えます。

あとは、どのハウスメーカーがあなたのタイプにピッタリですよ!みたいな前段階のインフォメーションセンターや診断があるとよいというお話しもすごく参考になりました。


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