自伝エッセイ＆自伝脚本、絶賛発信中！
脚本家・壽倉雅（すくら・みやび）でございます。
今月上旬から、「男、突っ走る！」のタイトルで、エッセイと脚本を毎週月曜から金曜の平日5日、アップしています。
今日は、その「男、突っ走る！」の概要を紹介していきます。
自伝エッセイ『男、突っ走る！』
現在、小説投稿サイト『カクヨム』で、毎週月曜から金曜の19時にアップしているエッセイ『男、突っ走る！』。
このエッセイ、1話800字という字数制限をしたうえでのショートエッセイなのですが、2011年に高校入学をしたところから始まります。
何とここに登場する『僕』というのは、私自身のことです。つまり、『男、突っ走る！』は、私の自伝エッセイなのです。
現在、高校2年生の途中まで物語は進んでいます。一部脚色をしている部分もありますが、基本的には私が体験してきた高校生活をベースに描いています。
「事実は小説よりも奇なり」という言葉の通り、普段の脚本執筆とは違い、モデルになったキャラクターや出来事があるので、比較的書きやすいです。
「え、こんな奴いるの？」「こんな展開ある？」と思うこともあるかもしれませんが、ほぼ実際に起きた出来事です。
自分で振り返ってみても、当時は何ともない高校生活だと思っていましたが、エッセイとして振り返って原稿を書いてみると「それなりにドラマっぽい生活だったんだな」と思っています。
自伝脚本『男、突っ走る！』
現在、脚本投稿サイト『Film buyer』で、毎週月曜から金曜の21時前後にアップしている脚本作品『男、突っ走る！』
こちらでは、上記のエッセイ『男、突っ走る！』を原案・脚色し、1話20枚（朝ドラ1話15分とほぼ同じ尺）の脚本にしています。
エッセイ版では、登場人物をイニシャルにしていますが、この脚本版では架空の登場人物として、それぞれ名前のあるキャラクターとなっています。
800字エッセイでは表現できなかったことや削ったことを、本来の内容になるべく近くなるように情報を膨らましています。
エッセイ以上に、セリフや場面転換がたくさん使えるので、地の文が多いエッセイよりも、脚本版のほうがテンポよく読めるかもしれません。
エッセイ版を公開した約2時間後に、その日にアップされたエッセイの回を脚色した回をアップするという、連動型になっています。これは、自分の中で一度やってみたかった連動企画でもあります。
エッセイ・脚本共に、まだ高校生の物語ですが、これから様々な展開が待っています。
『男、突っ走る！』は、高校入学からの10年間の歳月を描いていきますので、人生に関わっていく登場人物も、これから多数登場していきます。
『男、突っ走る！』 今後の展開も、ぜひご期待ください。そして、ぜひご覧ください！
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カクヨムで、エッセイを平日に更新しています！
Film Buyerで、毎週火曜日作品アップしています！
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過去実績（本名時代からの実績含む）のサイトは、こちら！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
次回もお楽しみに！
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