「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」ってタイトルが好き
今日は久しぶりに企画ものを書こうと思って、#ファーストデートの思い出について考えていたのですが、ファーストデートの思い出がほぼ思い出せず、思い出した内容だけでは全くつまらなかったのでやめました。
代わりにこの企画のきっかけになった「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」について書きたいと思います。
とは言ったものの、「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」をまだ読んでいないため内容については書けません。
「じゃあ、一体この記事で何を書くねん!」とツッコミが来そうですが、僕はタイトルのファーストインプレッションだけで丸々1記事を終えようと思います。
この「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」という表現が非常に好きです。
僕は子供のころから恋愛に対して積極的に行けない奥手な性格であったため、片思いの数は非常に多かったですが叶った恋は僅かでした。
まっ、この間紹介したように忘れっぽい性格なので、毎日合わないと気持ちが長続きしないというのもあるのでしょうが
だから、片思いの恋愛が終わる瞬間ってさらっとしてますよね。
最初会ったときにはいいなと思っていても、2回、3回と会っていく内に少しずつ違和感を感じて、少しずつ合わない期間と相手を考えない時間が長くなっていき、気づいたらその人のことが頭から消えてしまう。
僕にとっての恋愛は9割がたそんな感じです。でも、こんな片思いの中からひょろっと本当の恋が生まれることがあるんですよね。
この瞬間がたまらなく大好きです。
だから、「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」っていう表現は、僕の恋愛観にぴったりだなと思っています。
さて、ここまで一人で勝手にタイトルを見ただけで考察を進めてきましたが、盛大に外れていたら恥ずかしいからこれ以上はやめておきます。
僕はこの物語のタイトルが気に行っているので読んでみようと思います。
皆さんも一緒にどうですか?
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