見出し画像

「気分」良ければ、全て良し!


どうも、
買ってもらったばかりの靴なので
妻には内緒にしておいて欲しいのですが、
軽くて足にピッタリで快適だったのですが、
雨の日の次の日とか路面がまだ濡れている時に
履いて歩いていたら、
大きな水たまりを歩いたわけでもないのに、
あっという間に靴下がしっとりと濡れてきて、
会社に着く頃にはしっかり靴下全体に
雨水が染み込んでしまいます。
もしこの靴が大根ならすぐに味が染み込んで
良い味を出すおでんになれたであろうに!
生まれてくる所を間違えたな!と
靴に言っているスコウスです。


今朝のツイートです ↓


このように、物を擬人化してしまえば愛おしくなり
気分が左右されませんし、人生楽しくなるのでおすすめです。


音声バージョンです ↓

1.   物の見方


斎藤ひとりさんの話の中で
こんな話があります。


「牛乳を飲んだらカルシウムが取れて足腰に良いと言うけど
牛乳で足腰が良くなるのは、
牛乳を飲んでる人より
牛乳を配っている配達員だよ!
以上だよ!」


面白すぎて何回も聞いているうちに
私なりの「例え」が出来ました!




「新聞は良いこと書いてあって面白いけど、
新聞は書いてある記事よりも
配っている配達員(の人生)の方が面白いよ!
以上だよ!」



なかなかの手応え!


他にもひとりさんの話で面白いのが、


「黄色い財布は風水的に金運が上がるって言うけど
黄色い財布は使ってる人より
黄色い財布を売ってる人の方が
金運は絶対に上がるからね!
そういうもんだよ!ちなみに私もお弟子さんも
誰も黄色い財布は使ってないよ!以上だよ!」


吹き出しました!
黄色い財布しか使っていない母の顔が
思い浮かびます。レシートでパンパンのやつ。


以上のような3つの話は、
(自分のも入れておく)
科学的に証明されているわけではなく、
科学的というよりは気分的


「気分的」に、そんな気がして面白い
ってことですね。楽しいです。
人生それで良いのでは?


ん?
気分?


「気分」ってなんだ?



その人の「気分」が良かったら
それでいいんじゃない?と思ったのですが
では「気分」ってなんなのでしょうか?
なんで気がかれてるんでしょうか?


これまた妄想追求の旅が始まりました!


面白いから気分が良くなるのではなくて、
「気分」の正体がわかれば
面白く出来るのでは、なかろうか?


2.   気分とは



「気」とは良いも悪いもないくらい良いもので
水とか電気とか、そんなのと同じ。
エネルギーですね。



自分が、どう使うか次第!



・良い気分 ⇆ 悪い気分
とか
・ワクワクした気分 ⇆ 何もしたくない気分
とか
・なんかやらしい気分 ⇆ なんかむなしい気分
とか
「気」を良いことに使いたいものです!


で、なぜかれてるのか?



気が分かれている場所があるそうです。
顕在意識と潜在意識の間に
「アイデンティティ・フィルター」というのがあり、
宇宙からのエネルギーが潜在意識側にまでは
バンバン波打つほどに流れてきているそうです。


そして、その「フィルター」からこちら側。
つまり自分が意識してる領域側である顕在意識のほうに
そのエネルギーを流し込まなければなりません。


この「フィルター」が厄介ですねー。
なんであるんですかね。


ここからが運命の分かれ道。
「気の分かれ道」です。


昔「メンタル・ブロック」という言葉を
聞いたことあります。同じものでしょう、きっと。
まあ「フィルター」くらいだったら破れそうですが
「ブロック」とか「心の壁」とか言われたらもう、
絶対通過は無理っぽくて嫌ですね。


ここは「ラップ」くらいで行きましょう!
サランラップ。



簡単に破りましょう!
いけますよ!
『 note 』に居る人達なら簡単に破れますよ。



そのラップ越しの向こうにまでは、
バンバン「気」が流れて来ているのです!
「良いも悪いもなく、ただただという
水みたいなのが流れているイメーシ 」です。


そして、
その「ラップ」を、プチッと破れば簡単に
かぶかぶ飲めるわけであります。
気という名の水を。
美味しいかどうかは別として。


美味しくて楽しい「気」を
飲むにはどうすれば良いのでしょうか?


3.   気分を良くする方法



壁だろうとラップだろうと
この意識の境界線に来るまでの間に
気というエネルギーは
それは長い長い潜在意識という記憶の「筒」を
通って来たわけであります。


あなたのあなただけの記憶。
膨大な記憶の筒。


私の私だけの記憶。
恥ずかしい記憶やら
汚い記憶やら
そんな「筒」を通ってきたわけですから
そんな味がするのは当然です。



私の中に流れた「気」なので
私にしか味わえませんし、
私にしか、なんとも出来ません。


あなたの口の中に入った水は、
あなたにしか味わうことが出来ません。


もしそれがまずいのだとしたら
きっと筒やフィルターが汚れているのでしょう。
心のフィルターが。


「心のフィルターや記憶の筒」 = 「思い・考え」


これです!
やっと具体的になってきました!


潜在意識という記憶の「筒」や
顕在意識と潜在意識の間にある「フィルター」が
綺麗なら美味しい水が飲めて
汚れていたらまずい水が飲めて
トロピカルなら南国の味がして
詰まってたら飲めなくて倒れる!
喉が乾いて熱中症になって倒れる!


いけません!
命の危険性がありますね!


これは一刻も早くフィルターを掃除しないといけません。
交換の方が早いか?
予算的には掃除か?
掃除で済むのか?修理レベルか?



迷ってる間にもバンバン
水という名の気(エネルギー)は
私の中に流れ込んできます。



ツラいから壁を作ってブロック!


いやいや病気になってしまいます!
ここは一発、心を入れ替えるつもりで
フィルター交換です!


「考え」を!
「思い」を!
入れ替えるのです!
今なら無料です!



「楽しい、楽しい、楽しい、楽しい・・・」



だから私は毎朝、
呪文のように「楽しい、楽しい」と
バイクに乗りながらブツブツと
言っているのでした!



追求の旅は遭難に終わりましたが、
それでは皆さま!


今日も楽しい一日を🌈



いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!