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「薪99%」と「着火剤1%」


どうも、
一日一食が理想だと聞いたので、
そうしたいが、ついつい
つまんでしまうので
夜の一食を小分けに3等分にして
夜の分を朝と昼におすそわけしている
つもりのスコウスです。



今朝のツイートです ↓


「食事」とは全く関係のない話です!


【 音声バージョンです ↓ 】

1.   「薪99%」と「着火剤1%」



今回の話は流行りの
「キャンプ」の話ではなく、


「99%」も揃っているのに、
「1%」のものが足りないから
全く始めることが出来ないという
「薪」と「着火剤」に例えた話です。


キャンプの話はしませんが、
キャンプで例え話をします!


「テントも飯ごうも鍋も寝袋の用意した!」
「お米も肉も野菜もビールも買ってある!」
「虫除けグッズもバッチリ!」
「そして薪も手に入れた!」
「いざ調理だ!お腹空いたぜ!」


「あれ?」


「火は?」


「忘れた!」
「借りよう!あ、ここ誰も居ないんだった。」
「買ってこよう!あ、ここらへんお店なかったんだ。」
「石をこすって火打ち石みたいにするとかして!」
「虫メガネで太陽光をティッシュに当てるとか!」


99%の準備を完璧にしたのに
たった1%の火がないおかげで
結果は「ゼロ」と同じ状態。



何かをしたいと思って
探して
見つけて
いざ準備する!
そしてどんどん手に入れる !
・やり方
・ノウハウ
・法則
・方法
・体験談
・教え
→ これら全て「薪」であると
いうことですね。


「薪99%」「着火剤1%」


そして、
99%の人達が「薪」の話しかしない。


「火」をつける「着火剤」とは
おのれの心に灯る「情熱」である!
「パッション」だ!
「ワクワク」だ!
おびただしい「熱量」だ!


こんなこと会社で言おうものなら
白い目で見られますが。



これだけは誰からも貰えません。
売ってません。
ちょっとお裾分けしてもらったように
近づきすぎて燃え移ったりはしますが
すぐに消えてしまう。


着火の仕方が分からないからです。
自分の着火は自分にしか分からない。
自分の情熱は自分にしか燃やせないのです!



ハーハー
ゼーゼー



燃えすぎて息切れしました!



2.   煙の匂い



そして!
ガンガンに燃えていましたら
煙がモクモクと上がりますね!


「け、けむたいなー!」と
家族に言われてもガンガン燃やす!


やがて
その「煙の匂い」を嗅いだ人達が
集まってくるのです!


同じものを目指す同志が!


今は社畜スコウスですが、
何かをしながらでも
この「ワクワク燃えたぎる情熱から出た煙」を
出し続けていきたいものです!


モクモクと。


今は負け犬ライターでも、
負けながらでも
この他人から見たらヘンテコな「焚き火」を
燃やし続けていきたいものです!



メラメラと。


みんなが暖まりに来てくれる日を
夢見て・・・



それでは皆さま!
今日もメラメラのモクモクな一日を🌈



いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!