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パートタイム天才


どうも、
田舎道で車を走らせていて、ふらっと
入った喫茶店で「いらっしゃいませ」と
言われて水を持ってきてくれてから
その後注文を取りに来るまで1時間半
待ったことがあり、こちらとしては
2人で入ったのですが特にお腹が空いている
訳でもなく喉が渇いている訳でもなく、
旅行に行く計画を話し合っていたので
全然気にしていなかったのですが、
水を飲み干したくらいで
「あれ?そういえば何もまだ注文
してなかったな。ん?このお店に
入ったの何時だったっけ?」
と計算したら1時間半。
店員さんを呼んだら「お会計ですか?」
ときたので、すっかり食べ終わった人達だと
思われていたスコウスです
(あー!まだ自己紹介文だった!)


今朝のツイートです ↓


太陽に黄緯というのがちょうど0度の日。
宇宙の元旦とも言われていますが、
太陽系だけのウチワの話だと思いますので、
「宇宙」とまでは言いすぎだと思っています。


音声バージョンです ↓


1.   誰にでもある天才性


「天才」と書きましたが、
「才能」のことですね。


誰にでも持ち合わせている「才能」。


私のように眠ったままの人も居れば、
花を咲かせまくって花粉やら実をボタボタ
落として、みんなに与えまくっている人も居る。


でも自分では気が付いていないだけで
誰にでも【 才能=得意なこと 】があるはずです。


私には「才能」なんて無い。
そんな事を言う子供はいません。


もしかしたら
小さい頃に、そんな「天才性」を
捨てた人もいるかもしれません。


もしくは「ない」と思い込まされて
育ったかもしれません。


開けっぴろげの心で
自分の得意な事をしていたら
確実に傷つけに来られるからです。


「なにしてんの?」
「そんなことやめておけ!」
「お前には向いてない!」
「それよりも勉強しろ!」
「そんな夢みたいなこと言うな」
「現実はそんなに甘くない」
「みんなと同じようにしなさい」
「理想ばかり言うんじゃない」
「おい!仕事は遊びじゃないぞ!」


このような一度は聞いたことがある
数々のマシンガンの玉で血だらけになり、
生き延びるために、みんなと同じ方へ行ったのです。
素晴らしい人生です!


こう考えると「凡人」になるって、
めっちゃシンドイ。


でも「みんなと同じ」を一度覚えてしまえば
あとは楽ちん!便利!
普通の幸せとゲットできる!
これでまともに生きていける!
そしてすっかり自分のしたかった事など忘れてしまう。


でも年をとると思い出すのですね。


もし、お金も食料も人間関係も何もかも
心配することなどない世界だったとしたら
こんな血だらけになってまで「凡人」に
なりたかったでしょうか?


みんながみんな「好きな事」をして
それを許しあっている世界。


そろそろ、
そんな時代が来そうな予感。


2.   パートタイム天才



そこで、いきなりそんな時代が来ても
全然準備が出来ていませんので、
ここは少しずつ練習しておく必要があります。


それが「パートタイム天才」です。


本田健氏の動画からヒントを得ました。
「あなたの天才性をパートタイムでも良いから
いつでも好きな時に始めても全然良い」と。


その通りだ!


好きな事を今すぐ始めても全然良くて
誰の許可もいらなくて
もしそんな時間も勇気もないのだとしたら
空いてる隙間の時間に
自分の部屋だけでこっそりと
閉じ込めていた「天才の自分」で生きる時間!
天才モード・オン!


パートタイムで天才をやる!
これだ!


そして時間が来れば、
また「フルタイム凡人」に戻って
生活費を稼ぎつつ、
また時間が出来たら「パートタイム天才」になる!


おっ!誰か来た!「ヘイSiri!」
「凡人モード・オン!」


本田健氏も若かりし頃、
まだ何者でもなかった頃に、
魔法のランプ的なモノを買ってきて
自分で自分に言い聞かせて
その儀式を行ったそうです。


「私の天才よ!出でよ!」


それを続けていくうちに
10年してやっと「作家」という道が
開けたそうです。



すごいですね!
見習わなければなりません。


45歳だからといって
諦めている場合ではありません。


好き勝手出来ちゃう時代が来たら
どうするんですか?


みんなが「天才モード」なのに
私だけ「凡人モード」とか・・・
逆に天才・・・天才的凡人力。



もう自分の好きなように生きるしかなし!



そんな楽しいお話しでした!



それではみなさま!
今日も楽しい一日を🌈



いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!