【朗報】「雑記ブログでいいのか?専門性があった方がいいのか?」の議論に終止符が打たれました
※この記事は、noteマガジン「サラリーマンが副業ブログで35万稼ぐまでの奮闘記」のスピンオフ版です。
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ブロガーの間で議論されることの多い「ブログのジャンル」について考えてみましょう。
自分のブログに専門性やジャンルを持たせるべきか否かという議論です。
結論、「雑記ブログでいい。専門性はそのうち出てくる」
結論から言うと、最初は雑記ブログでOK です。雑記ブログとは、ジャンルに捕われず、様々な話題の記事があるブログです。
ブログをはじめたばかりの頃に、専門性は意識する必要はありません。とにかく書きまくってください。
1 年ほど経った時に、自然に専門性、多めに書いているジャンルが出てくるので、それを軸にしてブログを運営していくのがいいです。
最初は専門無視して書きまくろう
最初から専門性を意識すると書けなくなってしまいます。最初は好きなこと、気になったことを書いてみてください。
ブログは継続させるのが何より難しいので、「まずは書く」。これを意識しましょう。
実際、僕もそうやってました。
ブログ初期は名言まとめとか何でも書いた
僕は現在、「仕事」に関する話を中心にブログ記事を書いています。
しかし、ブログを始めた頃は「名言まとめ」など色々なジャンルの記事を書いてきました。
web サービスやスタートアップについて書いていた時期もありました。
そうしてとにかくブログを書き続けて出てきた専門性が、「仕事・キャリア」というもの。
1 年ほど書いてみてこのジャンルの記事が多いことに気づいたのです。
1年続ければ専門性が出てくる。
特に会社員時代の経験を書いたものが多かったです。
当時、どうしようもないくらい会社が嫌で本当に辞めたかった苦悩を元に記事を書いていました。
そのうち、仕事に関する記事が検索エンジンからのアクセスで読まれるようになってきました。
「これらの記事で転職アフィリエイトにつなげたら収益性が高まるのでは?」と考えて転職系のアフィリエイトを使うようになりました。
続けていけばやりたいことは絞れてくる
転職アフィリエイトから成果が発生するようになってからは、この分野に注力して書くことにしました。
そうして書いていくうちに、「やはり自分が書きたいのはこの分野だ。好きな仕事をする重要性を伝えたい」と再確認でき、本格的に「仕事」をメインにブログを書くようになりました。
皆さんも最初は「専門性がなきゃいけない」と悩まずに好きなことを書いてみてください。
そうすれば、何かのきっかけで専門性の種はでてきます。
まず続けないと、その気づきはないので、とりあえず興味の赴くままに記事を書いていきましょう。
専門性は複数あってもいい
専門性は複数あってもOK です。1 つにこだわる必要はありません。
僕の場合だと、仕事がメインですが、地道に続けて来た「ノマド作業に必要な環境(Wi-Fi 事情)」「本・漫画」あたりも専門性になっています。
「このブログならこのテーマ」と思われるものが3 つくらいあるとバランスがよくなります。
プロブロガーのイケダハヤトさんも「仕事」や「移住」から、「お金」にジャンルを広げていますし、専門性が複数あるのは武器になると認識して、まずは書いていきましょう。
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