あー楽しかった、で終わらせないために

オリンピックとパラリンピックを堪能しました。まさしく”堪能”というのに相応しく、どっぷりつかってました…いま抜け殻です。

まあ、オリンピックは毎回ハマるので（そしてキレイに結果を忘れる）いつものことなのですが、パラリンピックをこんなに熱心に観戦したことは未だかつてなかったと思います。

あんなに楽しいなんて！！
どうして今まで知らなかったの―アタシ！！！

って思ってる方、私を含め、きっと今はいっぱいいらっしゃると思いますが。

私ね、改めて思ったんですけど
パラスポーツが社会で活発になればなるほど、それは、心に余裕のある豊かな社会といえるんですよね。
だってさ、知ってましたか？
選手のうしろにあれだけサポートする方がいらっしゃるって。

私は、恥ずかしながら知りませんでした、、、

どんな競技にも、選手のフォローをする方がいらして、それで選手は競技を快適に行うことができている。ヘタしたら選手ひとりでは、競技を行うことさえできないわけです。では、そのサポートしている方はどんな立場でその場にいらっしゃるのでしょう？

ボランティア？
手当がどこかから出ているのでしょうか？
たとえボランティアでも、まったくの素人が手出しできるとは思えないし…それなりに気をつける点もたくさんあると思うんですよ。そんな気を張る仕事でありながら保障はどうなってるの？

もう私、今回試合を拝見しながらですね、そこに思いがいってしまって。ネットで調べようにも調べ方がわからず悶々としております。どんな経緯でいま、サポートをするようになっているのか。どんな思いで取り組んでいらっしゃるのか。今後どんなふうにお考えなのか。
※インタビューしてもいいよ！って方いらしたらご連絡、熱烈に！！お待ちしております。

試合にしてもですよ、
「もっと観たい！！」
「観に行けなくてもテレビで放送してほしい！！」
って思うけど、それってさ、すっごくおカネがかかるんだと思うんです。

そう。
パラスポーツを活性化するのって、要するにおカネを集めることなんですよね。
まあどんなことでもそうなんですけど。
で、おカネを集めるってことは関心を集めるってことなんですよ。今回の大会みてね

「あー楽しかった♡」

で終わっちゃダメなんですよね。この思いを継続させること、小さなことでもアクションを起こしていくことが大事なんだと思うんですよ。

ってアツく語ってるけど、私もいったい何をどうしたらいいのか、まったくわかってない状態なので。
これから調査をすすめていこうと思っております。もし同じように感じてるかたいらしたら、一緒にちょっとずつでもアクションしていきましょうーーー♪

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