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noteで夢を叶えたい

ノートを始めて3週間が経った。1日も休むことなくマレーシアについて書き続けている

唐突だが私には夢がある

「自分の本を執筆する」ことだ

何処にでもあるし誰でも思いつく様な夢だが私には深い思い入れがある。身内話だが私の母は今年74歳になる高齢者だ。子供は私を含めて6人。30代後半で離婚を経験して安月給のパートで私達を育ててくれた。68歳で働きながら定時制高校に通い72歳で定時制高校を卒業し72歳から大学に通い始めた。子供の頃から奔放に育ててもらって母は多くを語るタイプではなかったがそんな母からマレーシアに来る前、最後に会った時にこんなことを言われた

「世界中で色々経験して本を書いてね」

生まれて初めて母に希望を託された言葉の様な気がした。確かに海外生活も10年以上で様々な国を訪れた。若い日の自分に旅本を書かないか?とオファーが来たこともあったが若い時の自分はその誘いをお断りした。断りの理由は旅本や自伝ほど触れない自然やなることの出来ない美しい動物を模範に生きるような事はないからだ。「人の上に人を作らず」「特別な人間なんて居ない」「流れる時は止められない」のような美学を持ち出して社会から逸脱してはみ出し者の変わり者として生きていたからだと思う。我々は何処まで行っても人なのだから自分の目でしっかり生きようとしていたのだと思う

要するに”有名でも秀でても居なくていいから目の前に感動して心のままに生きてたかった”

それが若い日の私だった

そんな母の言葉を胸に私はマレーシアに移住をした。今では海外の暮らしに慣れて怖いものがない。絶対の自信と強さを武器に毎日異国で奮闘している。その自信と強さがこのnoteを始めて3週間休まず続ける根拠と裏付けになっているわけだ。1年間休まず書き続けるのを目標にして何か本を書いて自分のファンや読者さん方に読んで欲しい。内容は自らが考案したファンタジーなのかノベルなのか体験記なのかカテゴリーはわからないけど

どんな作品を書こうか

“今の自分にしかない強さを皆さんに伝播させたい。その強さを握りしめてみなさんの一歩を踏み出して欲しい”

これが今の私の気持ちなんです。赤裸々に皆さんにぶつかって心を打ちたい。毎日そんな思いを1日1日育てながらこのnoteに向かって執筆しています。今、日本で暮らしていて毎日生きるのが辛い人や希望が見えない人に特に私のnoteを読んで欲しい。私が誰よりも勇敢でいるから皆さんはそんな私を見て勇敢に生きて欲しいんです

人生は一回だよ

“読むと魂が震えて勇敢に進める本”を私は書きたい‼︎それが私がこのnoteで叶えたい夢なんです

勇敢に生きたい

今日は軽く自分の気持ちをここに書いてみました。皆さんは夢を持って生きていますか?こんな暗い時代に夢なんか…と思うかもしれませんが夢はそんな暗い時代を明るく照らします

夢は未来を照らすと思うの

たった一回の人生を壮大に生きていきましょう。私の夢の応援をみなさん宜しくお願いします。私も皆さんの背中を押せる様な筆者で居ようと思います。私の執筆に対して行動と姿勢を持って証明していきたい

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