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チームを組んでの作業

こんにちは。ひろりんです。
今回は、仕事に関する内容を書いていきたいと思います。
※もしかしたら、仕事だけに関係することじゃないかも

『私が経験してきた中からかいつまんで』書いていきたいと思います。
賛否両論があるとは思いますが。

様々な立場、システム開発の経験年数・現場が様々な人が何人かで1つのまとまり・・・チームとして、作業をしていきます。
タイミングによっては、途中でそのチームに入ってくる人もでてくるでしょう。

・チームを組んで行う作業の目的とゴールが共有できているか
 →バラバラだと、行う作業の精度、スピード感がバラバラに
・チームの中での各人の役割が明確になっているか
 →リーダーは誰、サブリーダーは誰?
  マネージメントする人を明確にすることで、やりたい放題する人を抑止
  進捗の管理上もする必要があるわけですから、なおさら
  オールラウンダーな人がいたとしても、作業役割を明確にし、その上で
  サポートという側面で別作業してもらうかもというスタンスにしておく
・問題の共有と、いわゆる報連相の方法
 →緊急性が高ければ口頭、あとで何かしらの方法となりますが
  ツールの導入の検討
  ルールは徹底した方がよい

これらは、チームとして作業をはじめる前にやっておいた方がいい最低限のことになるかと思います。

作業を開始すると、想定していること以外の事例がでてくるはずです。
※万事うまくいくことはないと思った方がいいですよ

・内容と作業期間を大幅に影響する作業の追加や変更が発生した
 →システム業界あるあるな事例。
  追加や変更のための調査や確認に時間や人を割くことになるのを
  ちゃんと説明した上で、スケジュールのラインを引き直しましょう
  引き直しができない場合は、当然のことですが、増員も検討しましょう
・自身の経験を活かしたいからか、予定にもない作業をし始める
 →その作業は、ゴールをするために必要なことかどうかを確認
  必要でなければ、やめるようにちゃんとリーダーが注意するべき
  必要であれ、元々の作業が予定通りに終わってからのことではない場合
  元々の作業を先にしてもらうように指示する
・作業内容と作業者のスキルがアンマッチすぎて、進捗が遅延する
 →なんでアサインをしたのかという謎が残ってしまいますが、
  他のメンバーに影響がでるようなら、別の人を割り当てるなり、
  解決策を見出さないと、飛び火することに。
・本来やるべき作業と別に緊急性の高い別作業をやることになった
 →システム業界ではあるあるな事例。その分を後ろ倒しにするのか
  残業で対処するのかなど、上の方とそのあたりを共有しておかないと、
  痛い目をあうこともある
・チームメンバーが会社自体来なくなった
 →出社拒否だとか、事故にあわれて・・・とかです

そして、コミュニケーションが大切になってきます。
察してもらおうとかはコミュニケーションではないので、
相談するべきことがあれば、ちゃんと相談する。
相談を受けた側は、その内容をどう解決するか決める必要があるでしょう。

リーダーではない人の中には、その立場の大変さを理解している人や協調性が高い人がいて、色々と気を配ってならしてくれたり、察して何か行動を起こしてくれるかもしれません。
逆に、自分はメンバーだからと、自身の建前と義務だけを全面に出して、責任を持って仕事をしてくれない人もいるでしょう。ここでいう責任というのは、期間守らない、成果物にある一定のクオリティを満たしていない状態を指します。(セルフチェック、自己管理ができない感じですかね)
そうなると、目的とゴールから遠くなってしまうことにつながってしまうかもしれません。
周りもそういう状況を見て、悶々として、決していい環境ではないですよね。
そういう状況が続くと、チーム内の雰囲気もよくなくなりますし、変な勘ぐり、変な気遣いで、自身が疲弊することも少しは減るでしょう。

気持ちよく作業したいじゃないですか!自分自身も
自分だけじゃなくて、まわりにも
気持ちよく作業してほしい。

そういう時こそ、コミュニケーションをはかることで、チームとして、ゴールをめざしていけるのではないでしょうか?
もちろん、マネージメントとしては、やるべきところはやらないとだめですけどね。

まだまだあるんですが、ここまでとしたいと思います。

チームで仕事をすることでの内容で書き起こしましたが、新社会人の方や新しい環境でスタートをきった方へのいい刺激になれば幸いです。

以上、長文となりました。
お読み頂きありがとうございました。


ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。