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ルールの隙間

ポジショントークです。

もう一回言います。
ポジショントークです(笑)


弊社では介護・福祉事業運営と、介護・福祉事業の開業コンサルティングをしています。
障害者グループホームもその1つですし、他にも訪問看護や訪問介護でも運営・開業コンサルをしています。

どの業界にも、独自のルールがありますよね。介護・福祉事業だと「常勤換算」という、利用者さんが誰もいなくても最低限確保しなければならない雇用者数が決められています。


訪問看護・訪問介護では雇用として初めから
2.5人の雇用が必要です。

2.5人って面白い表現ですよね。
2人では足りないけど、3人はいなくても良いよって事ですが、私も最初聞いた時は『??』となりました(笑)
1週間に40時間働いてる人がいる…が常勤換算1人って言う事です。

ちなみに40人が1時間ずつ働いても、常勤換算1人です(笑)
つまり2.5人と言う事は、最低1週間に100時間は人を働かせろよって事ですね。

そして、訪問看護で2.5人というと、人件費だけで100万円くらいかかります。

ですが、我々が訪問看護を開業する時の人件費は、50万円も見ていません。
当たり前ですが、薄給で馬車馬のように働かせる訳ではありません(笑)


どう言う事?って思いますよね。


つまり、うまく行政の指導にかからずに(ルールは厳守しながら)働き手を減らせる方法がある訳です。
でも、ほとんどの方はこの方法を知りません。


これは訪問看護開業のコンサルティングする際に説明する、弊社自慢のノウハウです。

でも、しっかりと仕組みを読み解けば、誰でも気付くチャンスがある事なんです。

コンサルっていうのはそういう難しい事を手っ取り早くお金と交換でお伝えし、受講生さんに利益を出してもらう仕事です。

こういう仕組みの隙間というか「あれ?…って事はこうすれば良いんじゃね?」っていうのを見つけた時は快感です。

弊社では『どうだ!すごいだろ!』…というような伝え方をしないので、受講生の皆さんは当たり前の事のように聞いておられるんですけどね(笑)

なので、もしあなたのビジネスのお手伝いをする事があれば「凄いですね!」って驚いてもらったりするとスタッフみんな喜びますので、たまに驚いてあげてくださいね(笑)


二人の障害児の父
すけじろう

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