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サラリーマン哲学

はじめに

就活生の皆さん、こんにちは。
スケスケ太郎と申します。

皆さんはサラリーマンってどんな生き物だと思いますか?

彼らは悪徳な雇用者から欺罔され、入社に至り、
賃金とは相反して馬車馬のように働かされる。

労働で待ち受けるのは無理難題な業務量と
パワハラ・ロジハラの嵐。

そして彼らはお祭りの金魚の寿命より短い期間内で
壊れてしまう。

そんな過酷なサラリーマン家業で生き抜くための哲学を
書いていきたいと思う。

①根性論

論理なんか捨て置け!「根性論」は正義だ!
こんな考えの会社存在するわけないと思っているそこの就活生!
大多数こんなゴミばかりなので覚悟してほしい。

資本主義において合理性は重要視されるもんですが、そんなもん
培わなくても高度経済成長のおかげでなんかうまくいって
しまった日本企業共はがん細胞そのものです。

「おいらの新人時代は根性で売上をどんどん伸ばしていったもんよ!」
って豪語するクソゴミ部長とか会社内でよく見かけると思いますが、
出世欲がある場合は否定してはいけません。

サラリーマン界隈では根性論は未だに評価対象であり、残業しまくれば
基本給あげる会社は実在します。

取りあえず負荷がかかる生活が想定されるので、入社前までに筋トレして
脳筋魂を鍛え上げましょう。

②媚び媚び論

社員の評価を付けるのは誰でしょうか?
当然自分の上司かそのまた上の管理職かと思います。

管理職も人間なんで、機械的な評価なんか期待してはいけません。

評価されたいなら節操なくがむしゃらに媚びりまくりましょう。
取りあえず以下の言葉を使いまくればなんとかなります。
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1. すごい!
2. 流石です!
3. その通りだと思います!(便乗)
-----

日本企業の上司なんてへこへこしながら煽てとけば気に入ってくれる
場合がほとんどです。

気色悪いと思いますが、残念ながら日本企業の上層部には
かまってちゃんのメンヘラしか存在しませんのでこの戦法が刺さります。

ただ媚びまくると無理難題系の仕事が断れなくなるので注意が必要です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

まあ労働なんてゴミなんで就活なんてやめて親のすねかじりしてる方が
いいんじゃないでしょうか。

まあ頑張ってください。(ハナホジ

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