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映画「LUCY(ルーシー)」あらすじとレビュー【プライムビデオ】

人類の脳は10%しか機能していない

キャッチフレーズだけで観賞意欲を沸き立たせる、映画「LUCY(ルーシー)」はある事件をきっかけに、脳の機能を100%使えるようになった女性の物語。

単に賢くなる記憶力が上がると言うような内容でなく、覚醒した脳は様々な"人としての機能"をコントロールし、少しずつ100%へ近づくにつれ、人知を越える力が使えるように…

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映画「LUCY(ルーシー)」の作品情報

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01_タイトル

LUCY(ルーシー)

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2014年8月29日

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89分

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フランス

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リュック・ベッソン

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スカーレット・ヨハンソン(ルーシー)

モーガン・フリーマン(教授)

チェ・ミンシク(マフィア)

アムール・ワケド(警察官)

映画「LUCY(ルーシー)」のあらすじ

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スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション。
ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。
マフィアは、人間の体内にある物質を埋め込み、その人間を海外に送り出すことで物質の密輸を行おうとしていたが、ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。
その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒していく。
脳の覚醒率が上がるに従い、超人的な力が解放されていくルーシーは、自分と同じような人間を二度と生み出さないためにも、マフィアの計画を阻止するために動き始める。

映画.comより引用

映画「LUCY(ルーシー)」のレビュー

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レビューでは脳の機能を100%使えたら…なんて、人類にとって未知の内容に衝撃したレビューが多くありました。

確かに、私も「記憶力が相当上がるとか?」くらいにしか思っていませんでした。

作中で、イルカは脳の20%を使うことができ、高い知性と超音波(テレパシー)が使える。

人間は道具を使うことにより、便利な生活を手に入れましたが、脳の機能が10%程度しか使えない。

この映画は「もし、人間が脳を100%使えたら」として、徐々に脳の機能を覚醒させていくルーシーが、事件に巻き込んだマフィアを追い込んでいく。

そして脳が100%になると…

個人的には、よく練り込まれたストーリーと、「100%使えるまでの過程」の構想が良い意味で飛躍しており、最後まで目が離せない展開でした。

映画「LUCY(ルーシー)」のみどころ

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やはり、100%に覚醒されるまでの過程が面白い。

時間経過と共に能力が覚醒する

しかし、脳が覚醒していくことで、ルーシーは自分がこの先どうなるのかを知ってしまいます。

自分に残されたタイムリミットは短く、徐々に覚醒する脳とこの能力を活かす方法を実行する。

10%、20%、30%と脳が覚醒するごとに、息を呑むような展開が待ち受けています。

映画「LUCY(ルーシー)」のまとめ

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あくまでも「人が脳の機能を100%使えたら」という物語ですが、実によく考えられた作品だと思います。

一言で表せば「超人」となる内容ですが、仮に10%でも脳の機能を高められるなら…なんて思ってしまいます。

この映画がおススメな人

超人系の映画が好き

「もし〇〇なら」の壮大なスケールのストーリが好き

でも、できる限りリアリティが欲しい

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家でゆっくり映画観賞を楽しみましょう。





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