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sukebezizy
2024年6月7日 22:59
本書は、アガサ・クリスティの長編ミステリーの6作目。彼女がミステリー作家として、認められることになった記念すべき作品です。エルキュール・ポワロが活躍する小説としては、これが3作目に当たります。執筆されたのは、1926年。ですから、今から、ほぼ100年前ですね。実家が書店でしたので、ミステリーにはまっていた学生時代に、何度か手に取ったものの結局未読のままでした。今にして思えば、なぜあの時に
2024年6月3日 19:05
21世紀になってからの、日本ミステリーはかなり盛り上がっているようです。1970年代後半から、ピタリとミステリーとはご無沙汰になってしまった老人ですので、最新のミステリーで読むべきは何かを選ぶのには、読書系のYouTuberの推薦動画を素直に参考にさせていただきました。ミステリーは好みもありますが、概ねどの動画でも推薦されていることが多かったものが本書でしたね。「見事などんでん返し」「絶