見出し画像

「お金のことってムズカシイ」と考えているあなたへ

ちゅうさんです。

採用関連でいろいろな人と話すと、「マネーフォワードさんってお金のことだから難しそうですよね」とよく言われます。

うん、難しい。でもそれをマネーフォワードを選ばない理由にしてほしくない…。ってことでマネーフォワードに少しでも興味ある全ての人に見てほしいです。

お金に縛られない生活をするためにお金に詳しくなる

画像1

当然最初からお金に詳しい人はいません。ましてや日本は「金融教育」後進国。子供の頃から、使い方・運用・税などについてのお金の教育を受けた人は少ないですし、お金の話をするのも良くないとされてきていました。

そんな人が多い中、会社からの給料だけでは老後資金が形成できないという時代になりました。でも貯蓄だけで何とかできる人は一握り。投資でお金に汗をかいてもらうことも、より当たり前になってくるでしょう。

そんな中2022年度の高校の新学習指導要領では、家計管理などを教える家庭科の授業で「資産形成」が入るようです。

「お金、お金、言っていてみっともない」と思っても生きるためにはお金は必要な時代です。お金に縛られない生活をするためにも、お金のことをより詳しくなれば、より人生を楽しく生きることができるのです。

「お金ってムズカシイ」が力になる

画像2

詳しくなれって言ったってムズカシイじゃないか!

そりゃそうだ。私だって1年半働いているけど難しいと感じます。ですが難しいを理由にしてしまっていると、不利益を被っていること自体に気づかないことが多いことがわかりました。

例えば外貨建て保険が元本割れのリスクを知らずに「良い」と勧められて加入していたとか。

例えば確定申告は青色申告をすれば最高65万円の特別控除になることを知らずに副業を開始したりとか。

例えば不動産価格のロジックが明確じゃないから相場観がわからず、無駄に高いのを買ってしまったり、安い値段で買い叩かれたり。

全部「ムズカシイ」を理由に私や、私の周りの人が経験したことです。

お金に関してちょっと自分で調べたり、誰かが教えてくれたりすれば不利益を回避できるのに、「ムズカシイ」を理由にして面倒臭がったり、ちゃんと話をしないのです。

それをちょっとしたソリューションを提供して、少しでもわかりやすくなったら不利益を被る人は減るかもしれません。

皆さんも「お金ってムズカシイ」と考えているでしょう。ですが「ムズカシイ」と思うからこそ、「自分にとってわかりやすくするなら?」「損しないためには?」と考える力になるのです。

あなたが「お金ってムズカシイ」と考えることが価値なのです。

知識は後からいくらでも学べる

画像3

マネーフォワードの社員は投資はもちろん、不動産投資をやっている人や、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を持っている人もいます。

ですがほとんどの人は入社後に興味がでて投資を始めたり、FPの資格を取っています。入社するまで皆「ムズカシイ」と感じていました。

当然「ムズカシイ」ことには変わりはありません。ですが努力して「ムズカシイ」を乗り越えた人、少しでも「ムズカシイ」を解決したい思って地銀や会計士から転職してきた人、私と同じように「ムズカシイ」を抱えている人。様々なメンバーどうしで学びあうことで、少しづつ知識をつけていきます。

お金の知識がないことは当たり前ですし、入ってからいくらでも学べる環境です。恐らく入ったら知らなかったことだらけで驚くと思いますw

ちなみにスーツの人のほうが少ないよ

ちょっと流れは違いますが、「マネーフォワードってスーツ?固い人が多い?」とも聞かれます。

全くそんなことはありません!

メンバーは皆いい意味で「ゆるい」人が多いです。仕事に対してはとことん真摯ですが、仕事以外のことをよく話していたり、コミュニケーションも活発な職場だと思います。

そうでなければ私も金髪👱にしません。

スーツを着るのはビジネス職の方が直接お客様に会うときくらいで、普段はみんな私服です。

堅苦しい職場ではないので、マネーフォワードに興味があり気になる方はオフィスもご案内できますよ。

まずは気軽に話してみよう

もし読んでくれているあなたがマネーフォワードに興味をもっていて、「お金ってムズカシイ」を考えているなら、是非1度話しましょう。

デザイナー以外の方でもご案内することができますし、いろいろな人に繋ぐこともできます。(役員は難しいですがw)

是非Twitter等で気軽にご連絡ください!

参考:あなたが入社前に学ぶとより理解が深まること

ゼロ知識でオッケーですが、それでも「こういうの勉強しておく良いってものはありますか…?」と聞かれることがあります。

そのためにこういうの事前に学んでおくと、より理解が深まるよというものを3つのドメインごとにご紹介します。

マネーフォワード ホームカンパニー
マネーフォワード MEを代表する個人向けアプリをいろいろ使ってみること。あとCXOのnotoを読んだりしてどんなことを目指しているのか知る。
マネーフォワード ビジネスカンパニー
プロダクトがバックオフィスのどんなことを解決しているのか知る。企業の会計業務がどんなことをしていて、何に課題があるか調べてみる。
マネーフォワード エックスカンパニー
エックスカンパニーがどんなビジネスをしているのか読んでみる。地銀がどんな課題をもっているのか調べてみる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?